別れたあとモテるのはなぜ？別れて急にモテ期がきた元カノに対する男性心理＆いい女になるためにすべき事

別れたあと、急速にモテるのはなぜでしょうか？

女性たちの中には「別れたあとなぜか必ずモテ期が来る」と言う人も少なくありません。

嬉しい悲鳴をあげながらも「なんだか複雑」と思っていたら「別れたあとモテるのはなぜなのか」そのメカニズムを知っておきましょう。

今回は別れて急にモテ期がきた元カノに対する男性心理＆いい女になるためにすべき事について解説していきます。

あなたが最も知りたかった「元カノがモテていると知った時の男性心理」も詳しく紹介します。

その他「モテても慎重になるべき理由とは？」「もっとあなたがいい女になるためにできること」「元彼と復縁するためのアプローチ法」まで、盛り沢山でお届けします。

さっそく一緒に見ていきましょう。

別れたらモテ期到来！別れたあと急にモテるのはなぜ？

彼氏がいないフリーな存在と知れ渡ったから

別れたら急にモテるのは「彼氏がいないフリーな存在と知れ渡ったため」です。

男性たちの多くは「魅力あふれる女性に彼氏がいるのは当然」と考えます。

「ものすごく好みのタイプの女性だからできるなら彼女にしたいけれど、どう見ても彼氏がいそう」と考えると、二の足を踏んでしまうのです。

しかし多くの男性たちはそんなことを物ともせず、爽やかな笑顔で好意を寄せてきますが、内心は「この子をゲットしたいと考える男性たちがほぼ全員」と言っても過言ではありません。

そんな時、もし「彼氏と別れたらしい」という情報を聞きつけたなら、あきらめていた男性たちは一気に奮い立ちます。

「何としてもゲットしたい！」という熱血漢が次々と現れ、一気にその女性に群がります。

しかし魅力的な女性ほど、競争率も激しいのが現実です。

元カレにエネルギーを吸い取られていたから

相手の男性によっては、彼女のエネルギーを吸い取るタイプもいます。

日常的にエネルギーを吸い取られてしまうことが多いため、彼女が持つ本来の魅力は半減します。

急にモテ期になるのは、元カレと別れたとたんに半減した魅力が復活し、本来あるべき姿になれるためです。

そしてそれを魅力と感じた男性たちが一気に集まってきたり、アプローチしてくることも増えるため、間違いなく「モテ期到来」となるのです。

魅力が半減するほどエネルギーを吸い取るとは、ちょっと聞き捨てなりませんが、これはいったいどういうことでしょう？

エネルギーを吸い取りにかかる元カレは「調和の取れていない性格」ということが多いです。

元彼のマイナス面に目を向けるのはあまり良くないのですが、それでも恋愛関係に支障が出るほど性格に問題ある男性は存在するのです。

ワガママ、キレやすい、常に上から目線、約束を破るなどの他、社会不適合な男性の場合、彼女は苦労の連続です。

日常的に大きなストレスを抱えているため、やつれたり、苦労を背負っているようにも見えます。

苦労が重なると、エネルギーもすり減ってしまいます。

そうなると本来あるべき姿が影を潜めるため、その魅力が半減するどころかゼロに近い状態になり、周囲からは目立たない存在になってしまいます。

ところがそのような苦労から一転、原因となっていた男と別れたとなると、マイナスの呪縛から解き放たれた状態になりエネルギーも回復します。

魅力あふれる存在となった女性が周囲の男性たちを虜にするのに、時間はかかりません。

彼氏がいるので、周囲の男性に目がいかなかったから

彼がいると周囲にどんなに素敵な男性がいても、そちらに目がいきません。

彼氏以外の男性には全く興味が持てないのです。

ちょっとでもその男性に気が向いてしまったら、心の浮気になってしまう可能性が出てくると考えてしまいます。

そうなると自己否定感や罪悪感にさいまれてしまったり、彼氏に申し訳ない気持ちでいっぱいになるのです。

このように彼氏がいると心のバリアを張ることで、彼との関係が壊れないよう努めます。

なので、他の男性に好感を持たれたとしても、そちらに振り向くことができないのです。

しかし彼と別れフリーになったと同時に、初めてそのようなバリアから自分を解放します。

「男の影がない女性」にアプローチが増えるのは、このような理由があるからです。

彼氏がいないなら、落とせるチャンスがあるから

好みのタイプの女性に彼氏がいないとわかったなら「絶対に落としたい」と考える男性は多いもの。

「こんなに可愛いときっとライバルも多そうだし、落とせるチャンスを逃してはならない」と必死です。

同じ時期にそのような男性たちが何人も現れた時が「モテ期到来」ということです。

多くの男性たちは好きなタイプの女性を見ると「付き合いたいより、まず落としたい」と考えます。

「落とす」とは肉体関係を結ぶことなのですが、それが男性独自の本能なのです。

その女性を手中におさめてしまえば「自分を男として認めてもらえた」ということです。

女性側から見ると、やけに親切にしてきたり、二人だけで会う機会を作ろうとするなど、明らかに「自分に気がある」と感じさせる行動が見られます。

このような男性たちがまるで爆発するかのように何人も現れた時が「モテ期到来」ということになります。

好意を抱いていた男性が何人かいたから

彼氏がいても好意を抱いている男性や、気が会う男友達がたいてい何人かはいるものです。

男友達の中には、彼氏と別れた事情を察してくれたり相談に乗ってあげる人もいますが「下心」を持っている男性がいないこともないのです。

「彼氏と別れたことがきっかけで、俺と付き合うことにならないかな」と、期待するのです。

また友達関係ということから「少なくとも自分のことを嫌いではないことは確か」と考えます。

ということは、彼氏になれる可能性があるということ。

男友達の全てではありませんが「彼氏になれるかもしれない」ということにワクワク大興奮なのです。

男友達だけでなく、職場の同僚や同級生という場合もあります。

直接「彼氏と別れた」というプライベートな話をすることはなくても、風の噂で聞きつけるもの。

このように同時期に周囲の男性たちがアプローチしてくるため「モテ期到来」ということになってしまうのです。

以前からモテる要素を兼ね備えていたから

以前からモテる要素を兼ね備えていた女性は、元彼と別れてフリーになった途端に急にモテるようになります。

モテる要素に欠かせないのが「明るさ」です。

また謙虚さや信頼がおけるかなどの「性格の良さ」も、男性にとって見逃せないポイントです。

その人がいるだけでその場が明るくなったり、職場の同僚に「あなたがお休みだとなんだか寂しい」と言われることがよくあります。

彼氏との関係も安定している場合も多いのですが、性格の良さからダメンズを引き寄せてしまうこともあります。

周囲からは「なぜあんな男が彼氏なのかわからない」と思われることも多々あります。

このような女性が彼と別れた時、引く手あまたになるのは当然です。

明るくて性格が良い女性なら、どんな男性でも「付き合いたい」と思うもの。

同時に何人もアプローチしてくることもあるので、モテ期到来のように感じるのです。

 

自分でも気づかずに男性へのアプローチが増えたから

別れた後、急にモテるように感じるのは、気づかずに男性へのアプローチが増えているからです。

別れた当初は、悲しみでいっぱいだったことでしょう。

でも悲しみを乗り越えたら「次！」というようにたくましい気持ちになれるのが女性です。

手始めに「恋活アプリ」に登録する女性は意外に多いです。

なぜなら「出会い系ならいち早く好みの彼氏をゲットすることができそう」と考えるためです。

登録してすぐにメッセージを送ってくる男性もいますが、たいていは女性のプロフィール写真に魅力を感じてアプローチしてきます。

多くの男性たちがひっきりなしに次々とアプローチしてくることもあります。

場合によっては「お祭り状態」にもなる男性たちのアプローチですが、特定の男性に決められない時、いつまでもこのようなお祭りが続くため「完全にモテ期到来」です。

また元彼と別れた後、無意識に周囲の男性たちへの接し方が変わることも、モテ期と関係があります。

それまでは「彼氏がいる」ということで、周りの男性たちには遠慮していたのです。

しかし別れてしまった後、今はフリーの身です。

誰に遠慮することもないし、近寄ってくる男性を遠ざける必要も無いのです。

このようなことでモテ期到来になるのは、特に不思議なことではありません。

「別れるんじゃなかった…」元カノが別れたあとモテると知った時の男性心理

「別れたことを後悔しても仕方がない。けど元カノのことが気になる」

別れた後に元カノがモテていると知った時、元彼は「別れたことを後悔しても仕方がない」と考えます。

別れてしまったからにはどうこう言える間柄ではないのですが、それでも元カノのことはずっと気になっています。

もし自分の彼女だったら軽はずみな行動をしないよう注意したり、嫉妬することもあるでしょう。

今となっては元カノの恋愛事情に介入することはできないのですが、元カノが自分以外の男性にアプローチされているとは決して信じたくないのです。

なぜなら「別れてもずっと自分を好きでいて欲しい」と思っているためです。

しかしそんなにうまい話はありませんし、元カノにも自由があります。

後悔しても仕方がないのですが、心身ともに遠く離れてしまった元カノのことが気になっているのは確かです。

「元カノが別の男にとられるのは死ぬほどイヤだ」

元カノがモテていることを知った元彼が「別の男にとられそう」と焦った時「別れるんじゃななかった」と後悔します。

それどころか「死ぬほどイヤだ」と、かたくなで否定的な気持ちでいる場合も多いです。

元カノにしてみれば「放っとていて！」という気分だし「別れたのになぜそこまで考えるの？」と、疑問に思うことでしょう。

ここに男性と女性の違いがあります。

別れた時はどちらも辛いものですが、女性は吹っ切るのが早いです。

辛い気持ちをいつまでも抱えるより、別れを前向きにとらえたいのです。

しかし多くの男性たちは女性よりも確実に引きずるし、吹っ切れるまでにとても時間がかかります。

その上「他の男性に取られそう」と思うだけで、身悶えするほどの苦しみに襲われるのです。

なので「元カノがモテている」ということを、事実として認めたくないのです。

「俺のこと好きだったんなら、モテても知らんぷりして欲しい 」

別れたあと元カノがモテていると知った時、元彼は「俺のこと好きならたとえモテたとしても、そいつらのこと無視して欲しい」と考えます。

ほとんどの女性は、このような男性心理を理解できないし「何言ってんの？？」というような心境です。

別れたのにいつまでも元カノに興味を示すような態度の元彼に、嫌気がさすほど女々しさを感じるのです。

しかしこれが、男性たちの元カノに対する本音なのです。

「元カノがモテている」という事実を知ることができなければ全く問題ないのですが、元カノが誰からも好かれるタイプで、その上、可愛いときたらモテないわけがありません。

またそういう元カノなら、付き合っている頃からいろいろな男性からアプローチがあったりチヤホヤされるなど、超モテていたはず。

そんな姿を見てきたならなおさら「いつ別の男性に騙されるかわからない」と、不安でたまらないのです。

なので「せめてそいつらを無視してくれればいいのに」と考えるのです。

このように別れた後も、ずっと元カノのことを考えているのです。

「元カノがモテるってことは俺の目に間違いなかったってこと」

元カノが別れたあとモテると知った時の男性は「自分の目に狂いはなかった」という心理状態でいます。

「元カノがモテるということは自分の目に間違いなかったし、元カノを選んで正解だった」と自信満々で「元カノがモテるのは自分の選択が良かったから」と結論づけるのです。

元カノがモテるのは、男性たちの間では「評価が高い」ということです。

つまり「評価の高い彼女と付き合っていたのが、この俺」というわけで鼻高々だし、元カノのことを周囲に自慢したくてたまらないほどなのです。

だからなおさら「他の男に取られるなんて、ちょっと勘弁して欲しい」と考えるのです。

なぜなら彼女として最高の存在であれば、そのような女性にはもう巡り合えないかもしれないからです。

元カノがモテていることを、元彼は不満に感じている場合も多いです。

しかし元カノに直接不満をぶつけたくてもぶつけるわけにはいかず、我慢を強いられているのです。

「誰かに取られないうちに元カノに連絡しようかな」

元カノが別れたあとモテると知った時、元彼は「連絡してみようかな」と、思い立つことがあります。

このように「元カノがモテている」という事実に対し、猛烈に後悔したり嫉妬したりすることもあれば「なんとかしなくちゃ」とストレートな行動に移そうとする元彼もいるのです。

この時、まだ復縁は考えないかもしれませんが「誰かに取られそうだから」という心理が、わずかながらも隠れています。

「元カノが知らない男のものになる前に」と、なんとか様子をうかがうために連絡してくるのです。

もし別れた後にモテ期がきた時に元彼からも連絡がくるようなら、このような心理がはたらいています。

元カノから喜び勇んだ内容で返信が返ってくるようなら、元彼は少し安心します。

しかし素っ気ない返事だったり、既読無視された時は、おそらく悲しみに打ち震えていることでしょう。

 

本当に元彼に未練はない？別れたあとモテるようになっても慎重になった方がいい理由

ブームは去る。モテ期到来で浮き足立ってしまうと、後に何も残らない

「モテ期到来！」とばかり浮き足立ってしまっている時こそ、地に足の着いた行動を心がける必要があります。

物事には「ブーム」というものがあります。

いわゆる「流行もの」とか「はやっているもの」という意味ですが、誰もが飛びつきたくなるような要素を持っています。

しかしブームはいつかは終わりが来ます。

ブームとは去るものなのです。

そしてモテ期にも同じようにブームがあります。

嵐のようにモテ期が訪れても、やがてその嵐は去っていくものなのです。

モテ期に浮かれていると周囲からはあまりいい印象を持たれませんが、それは地に足の着いた状態ではないからです。

モテ期が去ると驚くことに男性たちも同時に去ってしまい、結局何も残らずに終わってしまいます。

このような惨状に愕然としないためにも、慎重になるべきなのです。

あなたの行動次第で元彼の復縁熱が高まるから

モテるようになっても慎重になった方がいいのは「あなたの行動次第で元彼の復縁熱が高まるから」です。

復縁するには、あなたがどんな行動をとるかによってその状況は変わります。

ちょっとばかり危険なのが「こんなにモテる私と別れるなんて！」などと、モテることを鼻にかけてしまうことです。

自分に自信を持つことは悪いことではないのですが、自信過剰になるとマイナス面が目立つようになるのです。

またモテ期が来るのはあなただけでなく、誰にでもそういう周期はあるのです。

つまりほとんどの人にとってモテ期とは一時的なもの、と考えてください。

モテ期が来たからといって完全に元彼を遠ざけるようなことをしてしまうと、いざモテ期が終わった途端に孤独を味わうことになります。

元彼との復縁を望んでいるなら、モテ期が悪い影響にならないよう、よく考えてから行動に移すことが大切です。

別れても元カレは「まだ自分のことを好き」と思っているから

モテ期が来ても慎重になるべきなのは、元彼が「まだ元カノは俺のこと好きなはず」と思っている可能性があるからです。

実はこれ、ほとんどの男性が持つ心理です。

別れているのにも関わらず、元彼は「まだ元カノは自分に気が残っているだろう」と考えるのです。

女性から見たらなんとも見当違いだし、とても受け入れられない考えです。

しかし実際のところそう考えている男性がほとんどで、例外を除き多少なりとも元彼は「復縁アリと考えている」ということです。

なのでモテ期到来で元彼の影が薄くなっても、復縁を考えているなら慎重になるべきなのです。

孤独や寂しさから新しい彼氏を作っても長続きしないから

元彼と別れた後、突然のモテ期に笑いが止まらない時こそ慎重になるべきなのは、孤独や寂しさから新しい彼氏を作っても長続きしないことが多いためです。

好きだった彼氏と別れた時は、誰でも身を焦がすほどの悲しみに襲われるものです。

今まで経験したことのない苦しみにどう対処していいか悩み、眠れない夜が続くこともあります。

こういう状態の時にやってしまいがちなのが「すぐに彼氏を作りたい」と考えることです。

この苦しみから逃れるためには、新たな恋人を作るしかない、と。

そのタイミングでモテ期がやってくることもあり、あなたは一時的に憂いを取り戻します。

そしてすぐに彼氏ができるはずです。

しかし一つ言っておきたいのは「孤独や寂しさから逃れたいための関係は長続きしない」ということ。

別れたことで傷ついた心が癒えるには、時間がかかるのです。

すぐに新しい彼氏を作ったからといって、寂しさや孤独がなくなるわけではないのです。

心の傷を抱えたまま新たな関係を築こうとすると、必ずといっていいほど問題がおきます。

それがわかるのが「長続きせずに関係が終わってしまった時」です。

 

モテに磨きをかける！元彼と別れたあともっといい女になるためにすべきこと

【最高にいい女になる】あらゆる方法を取り入れて工夫する

モテ期のあなたにさらに磨きをかけるには「最高にいい女になるためにあらゆる方法を取り入れる」ということです。

元彼と別れたことはつらい出来事だったかもしれませんが、実は次なるステップへのきっかけにすぎなかったのです。

これを機会にさらに「いい女」になれるよう、全力を尽くしてください。

ポイントは「元彼との復縁を考えない」ということ。

あくまでこの時点では、なのですが、元彼との復縁が目的だと少し勝手が違ってしまいます。

なぜなら復縁を考え、元彼好みに変わろうとすると「最高にいい女」という着地点には到達しないからです。

もっと高みを目指しましょう。

縁があれば、元彼との復縁もあり得ますが、この時点では、いったん復縁のことは忘れてください。

さて実際の方法ですが、インターネットを駆使して情報を仕入れるのが最も簡単です。

国内、国外問わず、世の中には「いい女」と評される女性が大勢います。

その女性たちの日常をマネることは、今の生活にいながらにして高い理想を手に入れられるのです。

まずはあなたにとって目標にできそうな「いい女」をリサーチしてください。

インスタグラムなら、見つけるのは簡単です。

今までぼんやりと眺めていたインスタも「いい女」を目指すためのツールとして使えば、もっと役に立ちます。

【プライベートを充実させる】やりたかったことをどんどんやる

もっとモテに磨きをかけるには、やりたかったことをどんどんやろうとする行動力を高めることが必須です。

やりたかったことを次々にやっていくなどして、プライベートを充実させてください。

あなたがやりたかったことはなんでしよう？

今まで彼氏がいたことが原因で、実現できなかったことがいくつかあるはずです。

もう「時間がないから」とか「彼氏と会う時間がなくなるから」という言い訳はできません。

さっそくトライする準備を進めてください。

やりたかったことや、好きなことができるのは、心の豊さにつながります。

心が豊かになれば外見にも反映されるため、よりあなたの魅力が増すのです。

【成長しようという意思を持つ】今までよりレベルの高い彼氏が現れる

モテに磨きをかけるには「成長しよう」という意思を持つことも重要です。

すぐには成長できなくても「成長しよう」と決心するだけで、スタートボタンが押されたことになり、あなたのレベルに見合った素晴らしい彼氏が現れることもあります。

しかし結果を求めて焦らないように。

では具体的にはどうしたらいいのでしょうか。

手始めに「わからないことがあったらすぐに調べる」という習慣を付けます。

見かけは大人になっても、知らないことはまだまだ山ほどあります。

知らない言葉に出会ったら、すぐにスマホで調べましょう。

「調べる」という行動によって、すぐに頭にインプットされます。

たったこれだけの習慣を身に付けるだけで、あなたはグンと成長できるはずです。

この習慣が完全に身につけば、次に現れるミッションは想像もつかないことでしょう。

最初の一歩を踏み出してしまえば、あなたはもう成長するしかないのです。

【自分を高める】知識を得て学習する力を養う

元彼と別れた後、もっといい女になるためには「自分を高めるための工夫」が重要です。

新たな知識を得たり学習する力を養っていくにつれ、あなたはさらにいい女へと変化します。

具体的には「身に付くことを習う」ということをおすすめします。

特にやっていって欲しいのが「字を習う」ということ。

長年習字を習ってきた人でも、ペン習字をマスターすることで誰にでも見やすい美しい文字が書けるようになります。

美しい字を書ける人は、いつの時代でも一目置かれる存在です。

自分を高めるためにまず最初にやっておきたい方法と言えるでしょう。

その他、興味ある分野の知識を高めるためには、その分野に関するセミナーに参加するのも良さそう。

お花やお茶でも、あなたがそれに興味があるならぜひやっていってください。

多少セミナー代がかかっても、確実に身に付くなら安いものです。

専門の知識を持っている人は、目の輝きが違います。

そこからさらにコアな部分に入っていけば、もっと自分を高めることができるはずです。

 

モテ期だけどやっぱり元彼が一番。モテている状況を利用して元彼と復縁するためのアプローチ

復縁するためのアプローチ・その1「元彼に元気にしてるかどうかを確認する」

モテている状況を利用して復縁するには、まず初めに元彼に「元気にしてる？」と確認の連絡をします。

モテ期だけど元彼が一番という時は、迷わず自分から元彼に連絡をしてみてください。

あなたがモテている状況ということを元彼が知らなくても、久々に来た元カノの連絡は嬉しいものです。

仮に元彼があなたのモテ期到来を知っていたら、表面上は素っ気ない態度でも心の中は飛び上がらんばかりです。

いずれにしてもあなたからの連絡は、間違いなく元彼を喜ばせるでしょう。

元彼への用事は、元気にしてるかどうかを聞くだけです。

他の用件や、世間話は極力控えましょう。

元彼が元気なのを確認したら「良かった」と一言添えて、連絡を終わらせます。

ポイントは「さっさと切り上げること」。

元彼から「じゃあね」と言わせないよう、必ずあなたから「じゃまたね」と言うのがコツです。

元彼は嬉しい反面、あっけなく終わった会話に後ろ髪を引かれる思いです。

モテている状況を利用するなら、このように「モテて忙しいながらも元彼を気にかけている」と思わせること。

これが最も重要です。

復縁するためのアプローチ・その2「モテる女性は多忙。LINEは既読スルーする」

モテている状況を利用して元彼と復縁するためのアプローチとして、元彼に「モテる女性は多忙」というイメージを植え付けることも大切です。

そのためにできることが「LINEの既読スルー」です。

元彼からのLINEは「既読をつけるのみにする」のです。

そうすると、元彼は「あ〜あいつ忙しいのかなぁ」と漠然と考えます。

なぜ忙しいのかは考えに及ばないのですが、元カノに既読スルーを繰り返されるとその気持ちが微妙に変化します。

「ん？なぜ返信してこない？」

「前はすぐに返事が来たのに、これは一体どういうことだ…」

「もう俺には興味がないのか」

「他に男がいるからか？」

やがて元彼や既読スルーの原因が「他の男」と結論づけます。

元彼があきらめたかのように見えたときに、「元気？」というようにカラッと明るいLINEを送ります。

「ごめん、ちょっと忙しくて」と、既読スルーの原因については不透明にしておいて大丈夫です。

元彼は返信に安心するも、その心の中は決して穏やかではありません。

復縁するためのアプローチ・その3「元彼の知らない男性についての悩み相談をする」

「元カノが俺の知らない男性のことで悩んでいる！」となったら、元彼は複雑な胸中ながら相談に乗ってくれるはずです。

復縁するためのアプローチとして、相談事は外せないポイント。

元カノがモテているなら、男性についての悩みを持っているのは何一つ不思議ではありません。

相談事はなんでも良いのです。

「変な男にしつこく言い寄られて困ってるんだけど、どうしたらいい？」とか「男性ってそういうものなの？」のような感じです。

女性なら一度は悩んだことがある「理解できない男性心理についての相談」なら、元彼も二つ返事で応じてくれるでしょう。

この時元彼は、元カノに頼られたことをとても嬉しく感じています。

相談に応じてくれたことに対して、元カノが感謝してくれたり喜んでくれたら、もっと幸せを感じるのです。

そして「もっと元カノが喜ぶことをしたい」と考え、復縁を視野に入れるようになります。

相手に甘え、そして頼ること。

これが元彼を最も気分良くさせるのです。

復縁するためのアプローチ・その4「友達としてごはんを食べに行くがその間も忙しくする

モテている状況を利用して元彼と復縁するためには「友達として会う」という方法があります。

たとえば「気になる店があるから行ってみない？」と誘います。

誘いに乗ってくれたら、ワンチャン狙いはあと少しで成功します。

ご飯を食べながら、LINEチェックします。

元彼の話は上の空にならないよう気を付けましょう。

その後「あ、着信だ、ごめん」と言って席を外します。

もちろん実際に着信があった時は、無視せずに電話に出るようにしてください。

その様子を見た元彼は、あまりいい気分ではないはず。

「俺の話に集中してよ」と泣きたい気分かもしれません。

でも復縁するためのアプローチとしては、これでOKです。

元彼に対して平謝りすることはありません。

（男性はあなただけじゃないのよ）と、暗に伝われば成功です。

帰る時もあなたの方から「じゃ帰るね」と、あっさり切り上げます。

今までとはうって変わったあなたの態度に、元彼はオロオロするかもしれませよ。

復縁するためのアプローチ・その5「再びLINEの既読スルーで手が届かないあなたを演出する」

元彼と久しぶりに会った後はお礼のLINEを入れますが、その後に来た元彼からのLINEは既読スルーします。

こうすることで「手が届かない元カノ」を演出するのです。

元彼は「忙しそうだしモテてそうだし、元カノとは簡単に復縁できないかもしれない」と不安です。

それでも元彼にとってモテてそうな元カノは、以前よりその価値が何倍にもなっています。

つまり手が届きそうで届かない相手ほど、熱意が高まる存在はないのです。

なので一緒にご飯に行って楽しく過ごせたといっても、その後すぐに以前のように元彼にベッタリになってしまわないように。

多くの男性たちは、簡単に手に入る女性には興味が湧かないのです。

このことをよく把握しておけば「押したり引いたりすることで元彼の心をジワジワと我がものにできる」とわかるはずです。

復縁するためのアプローチ・その6「さりげなく近づきさりげなくボディタッチする」

モテている状況を利用して元彼と復縁するためには「さりげなく近づき、さりげなくボディタッチする」のです。

いよいよ復縁に向け、最終段階に入りました。

相変わらず既読スルーは続けますが、たまに会うような機会も増えてくるでしょう。

これは何より元彼があなたへの熱意を高めている証拠です。

タイミングを見計らい、さりげなく近づき、さりげなくボディタッチします。

決して腕を絡ませたりしてはいけません。

まだそのような段階ではないのです。

サッと腕に触れる程度にします。

それだけで元彼は、腕に鳥肌が立つのを覚えます。

あなたは自分を「高嶺の花」と思うようにしてください。

実際に、あなたは至高の存在です。

そして元彼にもそのように思わせる必要があります。

元彼に大事にされるにはそう思わせることが大切で、それにはあなたの演出が最も効果を現すのです。

過去、素で勝負したために「別れ」という負け勝負になったのです。

そんなあなたを変えられるのは、他の誰でもなく「あなただけ」です。

この機会にさらにいい女になってしまいましょう。

占い師 堀之内姫乃のワンポイントアドバイス「モテ期が来たなら積極的にその波に乗ってしまおう！」