惚れたら負けだと言われる理由は?惚れても勝つ女になる方法・負けないための予防策・男を虜にする極秘作戦
※この記事を読む前に必ずご覧ください。

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「恋愛は惚れたら負け」と言われているのは何故だと思いますか?

人を好きになることに勝ちと負けがあるのは不思議ですよね。

だけど、人が2人以上集まると、そこには何らかの勝負が発生するのは事実。

完璧な平等はあり得ないので相手との上下関係が生じ、どちらかが強い立場(勝ち)、残された人は弱い立場(負け)という図式が出来上がります。

恋愛を初めとした人間関係で勝ち負けが生じても、当人が苦痛を感じていなければ問題ありません。

会社の社長の立場があなたより上でも何とも思いませんよね。

恋愛だと、芸能人に恋をしている場合には立場が下なのが当然なので、メロメロになっても苦しくなりません。

困るのは、本来は平等であるべきだと思える男性にべた惚れした時。

彼に負けた気分になって、「彼も私と同じくらい好きになってくれても良いのでは?私だけ尽くしててズルい…」とネガティブな感情が湧いてきます。

あなたもそんな状態になっているなら、「惚れたら負け」を卒業して「惚れても勝ち」を目指しましょう。

今回は惚れた相手に負けている女性の特徴、惚れると不平等になりやすい危険な男性のタイプ、「惚れたら負け」を予防する方法、惚れても勝ちにする必勝法、相手男性に「彼女に負けた…」と思わせる作戦についてお伝えします。

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【惚れたら負けと言われる理由】惚れた相手に負けている女性の特徴

好きな人の存在に依存していて彼を中心に生活が回っている


惚れたら負けになっている女性の特徴は、生活が好きな人を中心にして回っていること。

・朝起きる時間は彼にモーニングコールをする10分前
・モーニングコールの後は彼からのLINEを気にしながら朝の支度
・勤務中は彼が帰る時間によって残業するか決める

終始がこの調子で自分軸はひとつもなく、行動の指標になるのは好きな人の都合のみ。

ずっと好きな人のことを考えていて幸せなら、この生活がハッピーで充実したものになりますが、依存している状態で彼に振り回されていると楽しさよりも苦しみが強くなるでしょう。

「惚れたら負け」の一番の問題は、好きな人に依存すると不安ばかりになること。

彼中心の生活を送ることは何も悪くなく、両想いの恋人同士ならパートナーを優先させた生活をすることで2人の関係が上手くいくケースが多いです。

だけど、依存心が元になっての行動だと、「彼がいないと困るから失いたくない」「彼なしでは生きていけないから嫌われたくない」という不安を打ち消すために無理をして合わせている状態。

疲れていてのんびり寝たいのに無理をして彼の生活を優先させて早起きをする生活を続けていたら、徐々にしんどくなりますよね。

それなのに彼中心の生活がやめられないと、「惚れたら負けってこういうことを言うんだな…彼に歯向かえない…」と虚しくなるでしょう。

彼の欠点を見つけても気付かないフリ・ポジティブ変換している


惚れたら負けになると様々な悪影響が出ます。

そのひとつが、好きな人の欠点を見つけても気付かないフリをしたり、ポジティブ変換して現実から目を背けること。

例えば、彼が借金をしているのを知った時、

「たまたま手持ちが少なかった時に少し借りただけだよね」

「彼は優しい人だから友人にお金を貸して自分のお金が無くなっちゃったのかも…」

「ご両親や兄弟のために必要があってお金を借りたに違いない」

と勝手な持論で片付けてしまうと借金癖があるという彼の欠点に気付けません。

もっと酷いと、欠点を長所に変換して「お金を借りてまで好きなことに没頭できる彼が素敵!」となることも。

恋は盲目で好きな人が輝いて見えるのは良いのですが、致命的な欠点に気付けないと最終的にはあなた自身の不利益につながります。

借金癖のある男性に惚れ込んで「彼にならお金を貸しても良い!」と判断するようになると危険です。

第三者から見ると「いくら好きだからってお金を貸すなんてありえない」と思える事柄ですが、世の中には金銭感覚に厳しいのに好きな人が相手となると急に財布の紐が緩くなる女性が結構います。

それは、惚れた相手に負けた状態になっているせいです。

欠点に気付けないと恋愛から受けるダメージが大きくなり、後悔する結果になるでしょう。

自分を殺してまで相手の都合や好みに合わせている


惚れたら負けになっている女性は、自分の意志を押し殺して相手の都合や好みに合わせています。

恋愛は2人でするものなので、自己中心的ではなく相手の都合や好みに合わせることも必要です。

だけど、自分を殺すほどに我慢すると、彼と一緒にいても幸せを感じられません。

あなたも自分の意志を抑え込んでいる生活に嫌気がさしていませんか?

もしそうなら、惚れたら負けになっている証拠です。

あなたが我慢すれば彼にとっては居心地の良い空間を提供できますが、その状態に彼が慣れたらもっと大変ですよ。

いつも自分の意志が尊重されて彼女が言いなりになっていたら、彼は2人の世界を支配する王様の気分になっていき、ますますあなたの立場が弱くなります。

「惚れたら負け」の恐ろしさは、自分を殺して相手を優先させると悪い循環が生じること。

何ヶ月も彼に負けたままでいると、傲慢な思考を持った彼氏に完全に支配されます。

年単位の長さで続けていたら、彼はあなたの前では少しも我慢できない男になるでしょう。

惚れたら負けを言い換えると「男を甘やかし過ぎ」です。

好きだからと言って甘やかしてばかりいると、不平等な関係がさらに悪化します。

レベルが高い彼氏に劣等感を抱き我慢してばかり


男性のほうがレベルが高いカップルは、女性が惚れたら負けになりやすいです。

なぜなら、惚れたら負けになる原因のひとつが劣等感が生じることだからです。

男女関係は会社内や学校の人間関係とは異なり上下関係のない世界。

モテない女性とモテモテ男性の組み合わせだったとしても、恋愛関係なら立場は平等なはず。

でも、どこかで「私はかわいくないから彼に似つかわしくない」と人気者の彼氏に劣等感を持つと2人の間に力関係が生まれます。

「こんなにカッコいい男性が何の取り柄もない私を好きになってくれたんだから、私が我慢しないと…」と思い始めたら、惚れたら負けになっている証拠。

カッコよい彼氏以外にも、ハイスぺで上流社会に身を置く男性など、劣等感を抱きがちなパートナーが相手だと気付かぬうちに我慢するのが当たり前になって、一緒にいてもしんどくなってきます。

あなたも彼氏に劣等感があるなら、それが惚れたら負けになってる原因です。

嫌われるのが怖くなって何も言えない・行動できない


惚れたら負けになった時の苦しみのひとつが、嫌われるのが怖くなって何も言えず、何も行動できないこと。

好き過ぎて、嫌われることを過度に恐れた状態です。

何も言えなくなるのは、絶対に手放したくないほど大好きな相手だと、「嫌われるくらいなら我慢して黙ってたほうがマシ」と思えるからです。

本来なら、不快感を持たせないよう相手に伝える努力をするところですが、「拒否されたら死ぬ」くらいの恐怖感があると、恐ろしさが強くなって行動を抑制します。

好きな人ができた女子なら誰でも持つ感情なので、我慢できる範囲内なら問題にはなりません。

でも、何も言えず、何も行動できない状態を続けているうちに「なぜ彼と一緒にいるんだろう…」「何も言えないで耐えるばっかなの辛い…」と感じ始めたら、惚れたら負けに陥っているサイン。

嫌われることを恐れ過ぎて、恋愛を楽しめなくなっています。

あまりにも彼への愛情が溢れると、好き過ぎて辛くなるので注意が必要です。

好かれるためにお金・時間・労力を使い過ぎて後悔している


恋愛は相手に好かれる努力が必要不可欠ですが、自分が後悔するほどに金銭や時間、労力を注ぎ込むのは危険です。

惚れたら負けになっている女性の特徴は、後で悔やむほどのお金や労力を好きな人にかけてしまうこと。

好きな人のためにアルバイトをして貯金したお金で高いプレセントを用意するのは愛情だと言えます。

しかし、プレゼントした後に「こんなにもお金使っちゃった…ちょっと後悔」と悔いが残るなら惚れたら負けになっているのでしょう。

生活費を削ってまで彼のプレゼントにお金をかけるのはやり過ぎですよね。

惚れたら負けになっている女性は、予算が5,000円だったのに30,000円もする商品を買ってしまったりします。

後悔するほどのお金や時間、労力を使ってしまうのは、お金をかけてでも彼を自分の手の内に引き止めたいと思っているから。

好きな気持ちが強いと、ありとあらゆるものを使って彼の心を自分に向けたくなります。

惚れたら負けになってお金や時間、労力を使い過ぎると、悔しい気持ちが沸き上がってくるでしょう。

女性が「惚れたら負け」の状態になると危険な男性のタイプ


カップルの女性側が「惚れたら負け」になる理由は3つのパターンがあります。

A:女性側に原因がある場合
B:男性側に原因がある場合
C:男女共に原因を持っている場合

ここまではA:女性に原因があるパターンについて説明してきましたが、次はBの男性に原因があって女性が惚れたら負けになりやすいケースについて解説します。

最悪なのは、AとBの両方が重なったCのケースです。

彼氏が女性を惚れたら負けにする男だと、あなたの辛さが倍増するので危険です。

好きになった人にこれから紹介する特徴がないか確認してくださいね。

男尊女卑的な価値観があり女を見下している


危険なのは、相手男性が男尊女卑的な価値観があって女を見下しているタイプの場合です。

理由は簡単で、彼が「女は自分よりも格下で男が勝ち、女が負けなのが当たり前」だと思っているからです。

「女なんだから男に尽くすべき」「男は常に立場が上なのが当然」と全ての女性に思っているのだから、彼女にはさらに要求度が高くなります。

「俺が好きなら毎日のメシの支度すんの当たり前だろ」と平然とした顔で言われるので、「なんとなく、そうなのかも?」と女性が洗脳されていき、気付くと惚れたら負けになっています。

あなたもこんな経験をしていませんか?

日本人男性なら多少は男尊女卑的な思考を持っていると思いますが、少しだけなら問題はありません。

でも、あなたが許容できないほどに女を見下していたら惚れたら負けコースまっしぐらです。

十分に注意してくださいね。

彼女や奥さんなど本命の相手が別にいる


好きな人に本命の彼女がいたり、相手が既婚男性だと高い確率で惚れたら負けになります。

なぜなら、彼には帰る場所があり、彼氏のいないあなたよりも有利な立場だからです。

既婚男性と独身女性の組み合わせだと、独身女性はほぼ100%の確率で惚れたら負けになって辛い思いをします。

どれだけ頑張っても彼には一番大事な女性がいて、あなたが本命に敵うことはありません。

その状態からのスタートだと、負けるのは確実です。

多くの女性がそれは頭では分かっていますが、それでも彼女持ち男性や既婚者を好きになる人が後を絶ちません。

誰かを好きになる気持ちは止められませんよね。

だけど、何も考えずに本命がいる男性にのめり込むと、あなたが辛い思いをします。

だから、本命女性がいる人を好きになりそうな時は、せめて負けないための対策をしましょう。

後で紹介する「惚れたら負けを予防する方法」を使えば、苦しさを最小限に抑えられますよ。

暇つぶし相手・セフレ扱いしかしてもらえない


彼から暇つぶし相手かセフレとしか見てもらえないと高確率で惚れたら負けになって悶々とした日々を過ごすでしょう。

恋愛の難しいところは、どれだけ愛情を注いでも、相手が愛してくれるわけではないこと。

極上のいい女でモテモテでも、肝心の一番好きな人の心を射止められなかったりします。

あなたも意中の人から好きになってもらえないと、惚れたら負けとなって悔しく惨めな時間を過ごすことになります。

暇つぶし相手やセフレとしか思ってもらえない女性に与えられた選択肢は「別の男性にターゲットを変更する」か「片思いでも惚れても勝ち状態にする」のどちらか。

頑張ってアプローチしても振り向いてもらえず、あなたからの一方通行の恋愛までしか進展しなかったのであれば、惚れたら負けになった彼との恋愛を終わりにして次の恋に進むのもありです。

もうひとつは後で紹介する「惚れても勝ちにチェンジさせる必勝法」を試すこと。

片思いでも惚れても勝ち状態にしておけば恋愛を楽しめますよ。

モラハラ男など女性を支配したがるタイプ


モラハラ男を代表とする、女性を支配したがるタイプとの恋も惚れたら負けだと感じやすいです。

モラハラ男は女性が意見を伝えると逆上して機嫌が悪くなるため、遠慮して言いたいことを言えずに耐える関係になりやすいからです。

それに、何もかもを相手女性のせいにするのもモラハラ男の特徴。

責められ続けているうちに「私が悪いんだから我慢しないと…」と感情をセーブするので苦しくなってきます。

そして気付くと、王様のように振舞う彼氏の奴隷のような存在になって「惚れたら負けってこういう意味か…」とあなたは思うでしょう。

最終的にはすぐに不機嫌になるモラハラ彼氏に振り回されて、好きになったことを後悔するはず。

男性は支配欲が強いので、誰でも多かれ少なかれ彼女を支配したがります。

その内容や程度があなたの許容範囲内なら良いのですが、度を越えてヒドイ時には惚れたら負け状態を頑張って続けるか、彼との恋を終わりにするか考えましょう。

せめて、惚れても勝ち状態にすれば苦痛が和らぐと思いますよ。

ミステリアスで嘘が多い・個人情報を隠す


素性がハッキリしないなど、ミステリアスで謎が多い男性も惚れると負けになる確率が高いです。

個人情報を隠されると、その刺激にドキドキしてのめり込みやすいものですが、素性を隠すのは知られたくない情報があるからかもしれません。

単純に自分のことを語らない性格なだけなら良いのですが、ミステリアスである理由は実は彼女がいる、独身と言っているけど結婚している、などの裏があるケースが大半です。

その事実を知らされないと、女性は必死になって彼に尽くしもっと親しくなるための努力をするでしょう。

でも頑張って距離を縮めているのにいつまでも彼が本音トークをしてくれないので、「私ばっかり頑張ってバカみたい…」と虚しくなるはず。

ミステリアスな男に片思いすると確実に惚れたら負けになって悲しくなり、両想いになっても彼との温度差で惚れた側である自分が損をしている気分になります。

しかも、本当は本命彼女が別にいた...なんて最悪の結果になる恐れがあるので、個人情報を隠す男性との恋が苦しくなったら別の人に目を向けたほうが良いですよ。

釣った魚に餌をやらない・女性が惚れた途端に態度が変わる


釣った魚に餌をやらないタイプの男性と恋愛すると、「告白されて付き合ったのに、私が彼に合わせてばっかり」と虚しくなります。

釣った魚に餌をやらないタイプの特徴は、彼女が自分に惚れたと分かった途端に態度が豹変すること。

ガンガンアプローチをされていたのに、交際を開始して女性が好きになり始めてから彼の態度が急変するケースが非常に多いです。

手に入れるまでは必死にアピールしてくるのに、自分のものになった途端に興味がなくなってしまうのでしょう。

でも、女性側は相思相愛になったと思って一生懸命彼氏を大切にします。

2人の間に温度差が生じると「私ばっか頑張ってるのおかしくない?」と女性が思い始めます。

そこで別れを決意できれば惚れたら負けを回避できますが、決断できずに自分勝手な彼氏と付き合い続けるとモヤモヤした時間を過ごす羽目になります。

そんな悩みがある方は、惚れても勝ちだと思える状態に近付けましょう。

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「惚れたら負け」を予防するためにすべきこと

一気に好きにならない・冷静な視点を持ち続ける


惚れたら負けになると悔しい思いをしないといけないので、できれば避けたいですよね。

そこで、ここからは惚れたら負けの予防先についてお話します。

惚れたら負けになるのは、一気に相手を好きになって冷静な視点が持てなくなるからです。

相手の好意がアップする速度を抜かしてどんどん好きになると冷静さを失い「なんか私だけが燃え上がって負けてる感じ?」という結果になるでしょう。

予防策としては、気持ちをコントロールして好きが加速しないようにするしかありません。

一気に相手を好きになる女性は恋愛に夢を持っていたり、期待する気持ちが強く最高の未来を思い描いていることが多いです。

「彼と両想いになったら毎日かわいいよって言ってくれそう!」と望む状況が鮮明に頭に浮かんで好きな人で頭がいっぱいになると、一気に好きになって彼に負けます。

それを予防したいのなら、好きな人に嫌われたり、付き合って後悔しているところもイメージしてみてください。

楽しくもない想像ですが、良いことだけでなく悪い未来がやってくる可能性があると気付ければ冷静さを残せます。

恋愛する目的を「彼に愛される・付き合う・結婚」に設定しない


惚れたら負けだと感じる女性は、評価基準が好きな人目線になっています。

彼に愛されたら合格、彼が付き合ってくれたら幸せになれる、など恋愛する目的が彼に関することばかり。

これだと、常に彼の行動や発言に振り回されるのも無理ありません。

そして、彼に愛されないと失格だと思っていると、嫌われるのが怖くて彼の言いなりになってしまいます。

その流れを予防するためには、恋愛する目的の主語を「私が」に変更しましょう。

恋をする目的は、私が幸せになるため、私が楽しい時間を過ごすため、などに変えれば、彼の行動に翻弄せずに済みます。

目的設定を変えてもすぐには思考のクセをなくせないと思いますが、トレーニングしていれば徐々に惚れたら負けの苦しみが軽くなっていくはず。

言いたいことを我慢するか迷った時には「言いたいことも言えない恋愛をしていて私は幸せ?」と自分に確認すればOK。

片思いだとしても「今はまだ彼に愛されてないけど、話ができたから私は幸せ」と思えれば、負けたとは感じにくいです。

気の持ち方ひとつで同じ状況でも受け取り方が変わります。

彼と一緒にいる目的を「私が楽しむため!」に変更して負けた気分をなくしましょう。

自分の恋愛の主導権を絶対に離さない・自分主体で物事を考える


惚れたら負けだと感じない恋愛をするためには、自分の恋の主導権を誰にも渡さないことが大切です。

これは彼を思い通りに動かす意味ではなく、自分主体で物事を考えて取り組むことを指します。

「彼に好かれるために〇〇しよう」と思って行動していると、終いには「私ばっかり彼の都合に合わせてるの不平等!」と負けを強く意識する羽目になります。

でも、「私が〇〇したいからしよう!}と考えていれば不平等な状態になっても「自分で決めたことだし…別にいいや」と思えて不満を抱きにくいです。

何をする時にも常に自分主体で物事を考えるクセを付けて、惚れたら負けとは無縁の女になりましょう。

恋愛依存にならないように恋愛以外の場所で十分な自信を付けておく


惚れたら負けだと思うほどに彼を優先させてしまう女性は、自分に自信がない人がほとんど。

自信がないからこそ、「勝ってないと不安…」と思い、勝ちを意識し過ぎて負けた状態になることを恐れるのです。

そのため、恋愛以外の場所で十分な自信を付けておくことが「惚れたら負け」の予防に役立ちます。

男性に求められたり愛されることでしか自信を付けられないと、嫌われたら自信を付けてくれるものがゼロになってしまう…と思えて何も言えなくなります。

だけど、恋愛以外の場所で自信を獲得できる何かがあれば、彼に嫌われても私には〇〇があるから大丈夫!と思えて言いたいことを口にできます。

自信の元になるものなら何でも良いので、色々なことにチャレンジして恋愛の依存度を下げておきましょう。

恋愛依存になりやすい女性ほど、惚れたら負けに振り回されます。

他の物事で勝てるものを増やしておけば、恋愛での評価にしがみつかずに済みますよ。

好きな人との距離を縮める時には他の男性も視野に入れる


好きな人ができると仲良しになりたくなって距離を縮めるために様々なアプローチを行いますよね。

その時には、必ず他の男性も視界に入れてください。

好きな人しか見えない状態になると、その人が理想の男性に見えたり現実の何倍もいい男に見えて判断を誤るからです。

「この人のこと大好きになりそう…」と思って彼1人にアプローチすると、周囲の男性と比較できないのがデメリットです。

比較対象がいないと本当は30点の男でも「彼は99点の男!」と勘違いする危険があります。

他の男性も見ながらのアプローチにすれば、70点、80点の男と比較して「すっごい素晴らしいと思ったけど実は30点の男なんだな」と現実に気付けます。

比較対象がたくさんいるほうが好きな人を正確に把握できるので、必ず好きな人以外の男性とも関わりながら仲良くなりましょう。

そうすれば、恋は盲目状態になりにくく、惚れたら負けを予防できます。

「惚れたら負け」を「惚れても勝ち」にチェンジさせる必勝法

彼に好かれる女性ではなく自分が好きだと思える女性になる


すでに惚れたら負けになっていて、何とか現状打破したい人は「惚れても勝ち」にチェンジさせれば問題が解決します。

そのためにすべきことは、彼に好かれる女性ではなく自分が好きだと思える女になること。

負けているのは、彼があなたの全てになっているから。

自分を見失っている状態なので自分自身を取り戻しましょう。

負けだと思えるのは、自分を嫌いだと思っているのとほぼ同じです。

彼目線の考え方をやめて自分が好きだと思える女になれれば、どれだけ彼に尽くしても「私はこれでいい!これが私の幸せだし、理想の自分になれてる!」と思えて負けてるとは思えないはず。

何をする時にも「これは私の理想像と一致してる?」という視点で恋愛に取り組んでください。

その意識を持てれば、本当はしたくないこと、本当はしたいことが明確になって「彼が大好き」と「私は彼に負けてない」の両方の感情を持てます。

好きな人に嫌われる勇気を持つ!最低限度の意志表示をする


嫌われるのが怖くて何も言えない女性は、頑張って最低限度の意志表示だけはしましょう。

この時に大切なのは、目標設定を間違えないこと。

何でもあけっぴろげに話せる女を目指さなくても良いです。

元々女性は男性に気を使って言いたいことが言えずにストレスを抱える傾向があるので、急に本音を全て言うのは難し過ぎるからです

目標が高過ぎると、思い切って発言できない自分を責めてしまい逆効果になります。

だから、嫌われる勇気を持つと言っても、今よりも一つ二つ発言数を増やせれば合格点にしましょう。

口数を増やすことではなく、「これだけは意志表示しておきたい!」と思える大事な場面で口を開くことが重要ポイントです。

ちょっと気になるな~程度のことはスルーして構わないので、これだけはイヤ!これだけは伝えたい!と思った時には頑張って発言してください。

そうすればべらべら喋っているわけではなくても、あなたが満足できる関係に近付けます。

発言数を増やすのは大変ですが、口数は少なくても良ければ取り組みやすいですよね。

コツは「これは言いたい!」と思ったらタイミングを考えずにすぐに口にすること。

彼が話し終わったら…と待っているとタイミングを逃すので、会話の最中でも思い切って発言しましょう。

イエスマンにならない!相手の要望を上手に断るスキルをつける


嫌われるのが怖くて断れない女子は、断ったら確実に悪い印象を与えると思っているのが断れない原因。

でも、彼に「〇〇しといてー」と依頼された時に上手に断るスキルを身に付ければ、惚れても勝ちに近付けます。

永遠にイエスマンで居続けると、あなたは都合の良い女から抜け出せずにずっと負け戦を強いられます。

それがイヤなら、彼を不快にさせない方法でお断りするスキルを身に付けましょう。

「やだよ」だけだとイラっとされそうなら「じゃあ、私のお願いも聞いてくれる?」と交換条件にして難し目のお願いごとをしてみてください。

「え?それは無理…だったら今回はいいや」と身を引いてくれるかもしれません。

他にも「え~!この前も私が有休とって調整したよね?たまには私の都合に合わせてくれるとありがたいんだけどな~ダメ?」と聞いてみるのもオススメです。

コツは「イヤ!」とダイレクトに断ったり「~~して」と指示口調ではなく、「して欲しいな~ダメかな?」とお願いする雰囲気で伝えること。

少し工夫すれば彼を不快にさせずに断れますよ。

絶対に断りたい依頼を中心にしてお断りすれば、負けの意識がなくなります。

周りの人の意見を聞いて彼が独り勝ちしている現状を認める


彼とあなたの2人の関係を正しく把握するためには、周りの人の意見を聞くことが必須です。

あなた自身が「私のほうが立場が弱いから惚れたら負けだよね…」と思っているなら、周囲の人は彼が独り勝ちしている状態をもっと強く感じています。

彼には何もしてもらってないのに一方的に尽くしているあなたの立場が低いのは明らかです。

その事実を認めましょう。

どう考えてもあなたが負けで彼が有利な状況になっていると第三者から言われたら「今の状況を何とかしないと!」と思えて、言いたいことを言ったり行動する勇気が持てるはずです。

それに、周囲の人から「彼の態度は間違ってるんじゃない?」と共感してもらえたら「私の考えは間違ってなかった!」と自信がつき行動にうつしやすくなります。

色々と有益な意見が聞けると思うので、惚れたら負け状態になって悩んでいる時には友達に相談してみましょう。

彼と距離を離す・無理をしてないか自分に質問する


彼にゾッコンになってしまい常に彼を考えている状態の人は、好きな人から少し離れて、自分に「無理し過ぎてない?」と質問してみてください。

好きな人の近くに行くことに夢中になり過ぎると何も見えなくなって、無理している自分に気付けなくなるからです。

本当はマイペースな休日を過ごしたいのに、興奮し過ぎると無理をしてでも彼の都合に合わせた行動をとってしまいます。

その時には必死なので無理をしていることに気付けなくても、疲れがたまった時に「惚れたら負けなんだよね…」と急に虚しくなる瞬間がやって来ます。

そんな時には、一旦彼との距離を離してみましょう。

負けている状態のままだと安心した男性から適当に扱われますが、離れると危機感を抱いた男性が心配してくれるはず。

恋人同士なら間違いなく「最近連絡ないけどどうした?」と気にかけてくれるでしょう。

この状態に持っていければ惚れたら負けを卒業して惚れても勝ちへと近付いています。

惚れたら負けになるのは彼に近づき過ぎているのが原因なので、少し離れたら驚くほど関係が変わると思いますよ。

相手男性を「惚れたら負け」状態にしやすい女性のタイプ

「これをしたら今すぐに別れる!」をハッキリと言う


男性を惚れたら負け状態にしやすい女性は、緊張感を与えるのが上手いです。

「手抜きしてもこの子は離れて行かないだろう…」と心に余裕を持って交際できる相手だと、男性は無意識のうちに優位に立っていると感じます。

言い換えると「俺が勝ってる」と自覚しているので、女性は立場が下の者として扱われます。

男性を惚れたら負け状態にする秘訣は、見くびられないよう意志の強さをアピールすること。

「私は1回でも待ち合わせに遅刻したら、その時点で別れるよ!」とビシッと言われると「頑張って早起きしないと!」とボーイフレンドが気合いを入れます。

男に緊張感を与えれば、女性が優位に立つのは簡単です。

適当なことしてたら捨てられてしまう…と危機感を持たせることで、男性は必死になって彼女の出した条件を守ろうと努力します。

逆に「この子は何をしても別れたいとは言わないだろう…」と思われると不利な立場になるので注意しましょう。

強気の発言をしたほうが男性を惚れたら負け状態にしやすいです。

ただし、強気発言をして「ふざけんな!お前みたいな女はこっちから捨ててやる!」と思われたら意味がありません。

そのため、彼を惚れたら負けするためには、女としてのレベルを一定以上に保つことが必須条件。

魅力がないと強気発言をしたら高確率で彼に捨てられます。

魅力的な女性でないと、何をしても優位に立てないので注意してくださいね。

いつも何かに夢中になっていて相手男性の優先順位が2位以下


男をメロメロにさせる能力のある女性は、外見も内面も輝いています。

つまらないと感じる女性に惚れる男はいないので、虜になるだけの力を兼ね備えているからです。

さらに、恋愛よりも優先度が高い物事を常に持っていて、何かに向かって情熱を傾けています。

でも、多趣味で豊富な魅力を持っていても、恋愛の優先順位が一番だと彼を惚れたら負けにするのは難しいです。

つまり、この2つの条件を兼ね備えている必要があります。
・いつも何かに夢中になっている
・パートナーよりも大事なものがある

どれだけ魅惑的な女性でも、完全に彼氏のものになると立場が弱くなって勝ち状態にはなれません。

「俺が不利な状態でも良いからこの子と会いたい!」とまで思うのは、彼氏よりも大事なものがある女性。

後回しにされても追いかけたいほどの魅力があり、それに加えて2番手以下の扱いをすることで「絶対に彼女の1番にのし上がってやる!」と男が燃えます。

「何でもいい」は使わない・「何がしたい?」に要望が出せる


男を惚れたら負け状態にする女性は要望の出し方が上手。

「何が食べたい?」と聞かれた時に「やわらかいひれ肉のレアステーキ!」「今日は〇〇のお蕎麦が良い!」「ロブスターのグリル!」と自分の希望をストレートに伝えます。

彼女達は「何でも良い」は絶対に使いません。

一見すると「何でも良い」は相手に合わせた優しさのあるセリフに見えますが、男は要望を出されてこそ燃えるもの。

「これが食べたい!」「あれがしたい!」と言われると「よっしゃ!任せとけ!頑張って探す!」とやる気に火がついた男性からより深く愛されます。

間違ってはいけないのが、ただのワガママとは違うこと。

無理なお願いをして相手男性を困らせたり、やる気を奪ってはいけません。

先に挙げた例だと、とてもじゃないけど連れて行けない高級店の名前を出すのはNG。

彼ができる範囲内ぎりぎりで、でも簡単に望みを叶えられないお店が最適です。

要望の内容が適切で、お願いされた男性のやる気を奪わないのが男を負け状態にできる女性の特徴です。

ベッドの上では焦らし上手でサービス精神が旺盛


男が惚れたら負けになる条件には、ベッドの上での振る舞いも挙げられます。

他の部分ではさほどレベルが高くなくても、性的な面で惹きつければ男を虜にするのは簡単です。

男を負け状態にする秘訣は、焦らし上手になること。

彼の欲求が苦労なく満たされる状態では男は燃えません。

もう少しこれをして欲しかったのに…というギリギリのところで寸止めされたほうが相手女性への恋心が強まります。

どれくらい焦らすかが重要ポイントで、焦らし過ぎると失敗するので気を付けてください。

イラっとする直前まで焦らしておいて、その後にサービス精神旺盛な姿を見せれば男性はイチコロです。

エッチ以外は普通でもベッドの上で男心をガッチリつかめば、彼を惚れたら負け状態にできますよ。

意外な一面をたくさん持っていてミステリアスな魅力がある


男を惚れたら負け状態にしやすい女性は、意外な一面を持っていてミステリアスな雰囲気を漂わせています。

すべてを知ると熱が冷めるのが男性なので、新鮮な驚きを与え続けることができる女の子はモテモテです。

明るくてお喋り上手なのに自分の話はしない…こんなタイプを前にすると「彼女のことを何でも良いから知りたい!」と強い関心をもち、いつの間にか大好きに…。

知らぬ間に女の子にのめり込んで、無我夢中で追いかける流れになるでしょう。

それ以外には、すべてを知ったと思ったのに意外な一面を持っている女子も男性をメロメロにさせます。

おとなしいと思ってたのに実は格闘技を習っていた…など意外性のある女子は男ウケ抜群です。

まだ知らない一面があるのかも…それが男性の心を躍らせて、惚れたら負け状態にさせます。

相手男性を惚れたら負け状態にするための作戦

片思いなら好意をアピールして期待させる、両想いなら好意の伝え方を変える


いま負けた状態になっている女性は、どうしたら立場を逆転させられるか知りたくないですか?

ここからは、相手男性を惚れたら負け状態にするための作戦を紹介します。

まだ、交際が開始していない場合には、好意のある素振りを見せて期待させるところからスタートさせてください。

男性は女の子に好かれていると思うと好きになってしまうことが多いので、好きだと告白する前にその気がある素振りを見せて彼にあなたを好きになってもらいましょう。

交際中のカップルは逆に、好きな気持ちをあからさまに出さないようにして「彼女はちゃんとオレを好きなのか?」と不安にさせるくらいで丁度良いです。

付き合っているだけで男は彼女に好かれている自信を持っているので、自信を揺らがす刺激を与えるのが目的です。

「何か態度が違う…」と感じたら、あなたへの意識が高まるでしょう。

彼がドキッとするポイントをアプローチの中で適度に登場させる


男性は女子を見てしょっちゅうドキドキしていますが、その中にはランクがあってそれぞれに最高のドキッとポイントがあります。

素直な男性は「うわ!そんなことされたらドキドキするやん?(笑)」と正直に言ってくれます。

恥ずかしがりやの男性は口にはしませんが、顔を赤らめたり嬉しそうな表情をするので見逃さないようチェックしてくださいね。

例えば、上目遣いで甘えられるのに弱いなら、アプローチの中で1ヶ月に1回くらいは上目遣いで甘えるシーンを取り入れましょう。

あまりしつこく登場させると感動が薄れるので、頃合いを見て時々登場させるのがミソです。

ドキドキポイントを登場させる回数やシーンを厳選して、ここぞという時に彼の心を盛り上げましょう。

アメとムチを使い分ける!尽くし過ぎたら、しばらくは冷たくする


惚れたら負けになっている女子は既に尽くし過ぎの状態になっていませんか?

もし、彼の言いなりになっているなら、アメを与えすぎた状態になっているので今度はムチの出番。

わざと冷たくそっけなくして彼に寂しい思いをさせましょう。

好きな人を惚れたら負け状態にさせる時には、駆け引きはなくてはならない存在。

アメとムチも重要な駆け引きで、押してばかりだとあなたが負けた状態になるので、引いて彼に追いかけてきてもらわないといけません。

常に尽くし続ける女性ではなくアメとムチを上手に使いこなせる女性になったほうが、彼に「負けた…」と思わせやすいです。

惚れられる努力をする・相手が努力してくれたら最高の笑顔で喜ぶ


惚れたら負けと思わせたいなら、惚れられる女にならないといけません。

女としてのレベルを上げないと、そもそも惚れたい女だと思ってもらえないので小手先で何をしても無駄だからです。

だから、かわいくなる努力をしたり、内面の欠点をなくす努力なども行いましょう。

すぐにできて効果抜群なのが、相手が自分のために努力してくれた時には最高の笑顔で大喜びすること。

記念日にプレゼントをもらった時には彼を褒めまくって大喜びしましょう。

そうすれば「頑張った甲斐があった!次はもっと喜ばせるぞ!」と次回へのモチベーションが高まってどんどん好きになってくれます。

気付いたら彼女にメロメロ…そんな流れが理想的です。

女性にベタ惚れして負け状態になっている男性が出すサイン

「いつもありがとう」と感謝した時に誇らしげな表情をする


相手女性にべた惚れしている男性は、「何とかして彼女に認めてもらいたい!」という願望を抱いています。

そのため、何かの拍子に「ありがとね!」と言った時に物凄く誇らしげな表情をしていたら、負け状態になっているサイン。

特に分かりやすいのが、食事をする場所を彼が考えて招待し、彼の思惑通りに女性が大喜びして感謝した時。

要は自分の頑張りが認められて、成功した時に見せる顔です。

負け状態になっている人は、彼女が喜んでくれなかったらどうしよう…という一抹の不安を抱えてデート計画を練ります。

そんな不安があるからこそ成功した時の喜びが強く、べた惚れしてる女の子を喜ばせることができた自分に満足しているのです。

「ありがとう」と言った時に、軽く流されるのではなくニコニコして誇らしげな雰囲気があったら彼にそれだけ愛されているのでしょう。

「私も出すよ?」と申し出ても「出さなくても良いから!」と奢ってくれる


惚れたら負け状態になった男性は、お金の面でも自分が多く負担する意思を見せます。

経済状況にも左右されますが、デートの際にお財布を出して「私も出すよ」と言っても、負け状態になっていると「出さなくて良いから!」とすべてを負担します。

彼女にはお金をかける価値があると思っている証拠で、懐が寂しくなっても目の前の女性を満足させたいと考えています。

時には「なに言ってるの!○○ちゃんはそんなこと気にしなくて良いから!」と言うほど。

奢ってくれる回数が増えてきたら、彼が負け状態に近付いていてあなたの立場が上がっているのかもしれませんよ。

デートの計画をする時には「いつがいい?」と必ず会わせてくれる


負け状態になった男性は、会う約束をする時には毎回「いつなら空いてる?」とこちらの予定を先に確認します。

べた惚れしてるので、彼女の都合の良い時に合わせて自分のスケジュールを変更させるつもりだからです。

「自分の空いている時にデートの計画を立てたら予定が合わずにずっと先まで会えないかも…そんな事態になったら嫌だ!早く彼女とデートしたい!」そう思って、まず先に女の子の予定を確認して、指定された日にちに時間を作る努力をします。

言い換えると、「来週の日曜空いてない?ムリ?じゃあいいわ」と日時指定された日は都合が悪いと言ったらデートがお流れになったら惚れたら負けとは程遠い状態。

これだと彼が勝っている状態だと言えるでしょう。

負け状態になった男性は、こちらの都合に合わせるか、「来週なら水曜日、木曜日の夜か土曜日が空いてるけど、都合が合う時ありそう?」といくつも候補日を挙げてデートの予約をもぎ取ろうと努力します。

感情が高ぶった時に「俺だけのものでいてくれ」と本音をこぼす


惚れたら負け状態になった男性は、大好きな女性が他の男性に奪われる心配をしています。

メロメロになるほど好きで絶対に失いたくない存在なので、もしものことを考えると怖くなるからです。

そのせいか、感情が高ぶった時に「俺だけのものでいてくれ」的な発言をします。

普通なら男のプライドが邪魔をして本音を言わずに隠しますが、負け状態になると好き過ぎて感情が止められません。

だから、普段は恥ずかしくて口にできないセリフが思わずこぼれます。

それに、完全に手に入れることができない相手女性に対してのもどかしさがあるのも、このセリフを口にする理由。

形の上では正式な恋人でも、いつフラれるか分からない不安があるので、お願いする雰囲気で「僕だけのものでいて欲しい」という発言をします。

男性が企画したデートに彼女が満足しているか気にしている


掘れたら負けになった男性は、相手女性がデートに満足しているかを非常に気にします。

正確に言うと、デート自体ではなく、彼女から見て魅力的な男に見えているかが気がかりなのです。

自分が勝っていると思える相手だと、好きなとこにデートして自分が楽しい時間を過ごしたい!と思いますが、負けていると感じると「僕が楽しいよりも彼女に楽しんでもらわないと!」という切迫感が出て企画したデートの評価にこだわります。

勝ち状態の男性は自分が楽しむことに意識が集中するのに対し、負け状態だと相手女性が楽しかったかを重視します。

そのため、「この前行ったお店すごく良かった」「今日のご飯食べたところ私の好みにぴったりだった!」などと言った時にほっと安堵した様子が見られたら、彼が負け状態になっているサインです。

もしくは、自分から「このお店気に入ってくれた?」「どう?お気に召した?」と質問してきた時も同様です。

自分が選んだお店が大好きな彼女の好みに合致したかが気になって仕方ないのでしょう。

恋愛に勝ち負けを持ち込まないカップルが意識している事

恋人なんだからしてくれて当たり前と思わない


恋愛に勝ち負けを持ち込まないカップルは、恋人同士なんだから毎日lineして当たり前、デートでは男性が奢るのは当たり前、と思わないことを意識しています。

常に平等な視点を持ち続けるためには、何かをしてもらった時に感謝の気持ちを持ち続ける必要があるからです。

勝ち負けを意識すると、買ってる側は負けてる側にはお礼をしなくても良い…という状態になりがちです。

感謝する機会が減って上下関係が固定されると、負けた側が不満を持ちながらの交際になります。

だけど、感謝する行為を通して上下関係をなくせば、勝ち負けとは無縁の関係を築けます。

例えば、食事を作って感謝なしだと食事を作った側は負けた気分になって交際を続けるのがイヤになってきますが、毎回きちんと感謝してもらえれば食事の準備を毎回任されても負けた気にはなりません。

尽くした行為に対して感謝を返すことで、勝ち負けが生じた関係をフラットに戻せるからです。

恋人同士になると相手への甘えが出て感謝を忘れがちです。

感謝する機会が少なくなると、勝ち負けの差が開いて2人の関係が上手くいきません。

いつまでも相手への「ありがとう」を忘れないようにしましょう。

「好き」と「ここは嫌い」に関して嘘をつかない


勝ち負けを持ち込まないカップルは、嘘をつかないのも特徴です。

特に重要なのが「好き」と相手に愛情を伝える時と、「ここは嫌い」とネガティブな感情を伝える時。

愛情表現をしないと牽制し合うカップルになり、「好きといったら負け」という雰囲気が2人の間に流れ始めます。

できるだけ好きと言う回数を減らして、相手にたくさん「好き」を言わせよう…これが勝ち負けを持ち込むカップルの特徴。

素直に愛情表現しないと、破局するリスクが高いです。

勝ち負けを持ち込まずに長続きするカップルは相手に愛おしさを感じたら迷わずに「大好き!」と愛をアピールします。

お互いに口にした「好き」で愛情量を測る気がないので、負けることを気にせずに愛を伝えられいつもラブラブ。

それに不満点がある時も包み隠さず「それはイヤ!」と訴えて、トラブルが早い段階で処理できます。

大きな喧嘩になる前に「そこがイヤだから直して!」と言えれば、別れにつながるハプニングを未然に防げます。

彼といつまでもラブラブでいたい方は、勝ち負けにこだわらないカップルを目指しましょう。

お金や時間など目に見えるもので2人の力関係を判断しない


「勝ち負けを持ち込む=勝ちと負けに分ける」なので、勝負にこだわるカップルは愛情を測る物差しを持っています。

愛は目に見えないものなのに、勝ち負けの判定を付けようとすると何かで愛情を測らないといけません。

その時に用いられるのがお金や時間です。

お金をたくさんかけたほうが負け、時間をかけて尽くしたほうが負けと、分かりやすい目安があれば勝敗をつけやすいです。

でも、愛情はお金や時間だけで判断できるものではありません。

お金や時間などで勝ち負け判定をしていると「愛って何だろう?」「お金かけた割に見返りがないからもう付き合うのやめようかな…」と恋愛への意欲がなくなるのが問題です。

勝敗にこだわらないカップルは、お金や時間など目に見えるもので2人の力関係を判断しません。

お金がある側がお金を出し、お金がない側は感謝したり別の方法で相手を喜ばすことに熱意を傾けます。

時間に関しても同様で、時間的な余裕のある側が家事を負担したりデートの用意をして忙しいパートナーの負担を軽減します。

トータルで見た時にバランスが取れれば良いと思っているので、お金や時間をかけてもらえなくても喧嘩の種にはならないのです。

勝ち負けにこだわらないのは、本当の愛情は測れるものではない…と2人共が知っているからでしょう。

その結果、常にハッピーで幸せを感じる時間を過ごせます。

恋愛に疲れたりやる気が出ない時には早めに1人の時間を持つ


勝ち負けを持ち込まないカップルも2人の仲がギクシャクし始めると、心の片隅に「私ばっかり我慢させられてズルい…」「俺だけが彼女を好きみたいな気がして悔しい」と勝敗をつけたい意識が芽生えます。

2人以上の人が集まると必ず上下関係が生じるので、どれだけ上手くいってるように見えるカップルでも相手への不満を感じる時があるもの。

こんな状態になった時には恋愛に疲れた証拠です。

ここで関係を修復しないと、勝ち負けにこだわる傾向が強まり不満を持った側がどんどん苦しくなります。

上手く対応できるカップルは、恋愛に疲れたりやる気が出なくてギクシャクした時に早めに1人の時間をとって関係をリセットさせます。

一時的に勝ち負けにこだわっても、休息する時間を持てれば再び勝ち負けを持ち込まないカップルに戻れるからです。

現実世界では、よっぽど意識しないと恋人との力関係がアンバランスになるのが普通です。

そういった意味では、完璧に勝ち負けを排除するよりも、行き過ぎた勝ち負け主義にならないように対処するのが現実的だと言えます。

多少の上下関係があっても良いので、お互いが不満なく交際できる関係を目指しましょう。

占い師 高瀬ミミコのワンポイントアドバイス「「惚れたら負け」になっても惚れても勝ちにシフトさせれば問題なし!」

占い師 ミミコ
惚れたら負けになっていると悔しさと腹立たしさ、そして今後どうすれば良いのか?という迷いが芽生えると思います。

そんな時にはまずは自分自身の心の中を振り返って、負け状態になっている原因を探しましょう。

その次は、彼が「惚れたら負けだと思わせる男」じゃないかチェック!

あなたが負けている原因がハッキリしたら、これ以上負け具合がひどくならないための予防法や惚れても勝ちにする方法を試せばOKです。

2人の関係を少し変えるだけで惚れたら負け問題は解決しますよ。

今回紹介した方法を使って、できる限り平等な関係に近付けてくださいね。

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