先週末の、祝賀パレードがまだ記憶に新しい。


雅子さまを見て、あたらためて、「美しい人だな」と思った。

皇室に入られたお若い時からの、くっきりした目鼻立ちもそのままだし、気品もある。


祝賀パレードから連日、雅子さまの当日のドレスティアラなど、ファッションについても報道されている。

注目が集まるのも最もな話で、その眩さは、まさに「プリンセス」。


こんな話をすると失礼かもしれないが、「皇后」よりも、「プリンセス」という言葉に我々は弱い。
少なくとも、私は「プリンセス」のほうに反応してしまう。

日本では、純白のドレスもティアラも、結婚式のイメージが強い。

ティアラは、若者向けのアクセサリーショップで売っていることもあるが、
小さな子供がおめかしでつけていたり、ディズニーランド内で仮装した若い子がつけているのしか見たことがない。

そう、ティアラも純白のドレスも、「若い人のもの」と認識されがち。
(本来正装用のものなので、若者でも街中でつけるものではないが・・・)


雅子さまは、ティアラもドレスも、とても良くお似合いだった。

この姿に、中年以上の女性は心をときめかせた人が多かったはずだ。



20191113




11日放送のフジテレビ「バイキング」で、ブラックマヨネーズの吉田さんが、

「実家に帰ったら、オカンが頭にティアラ載せてるかもしれない」
というようなことを言っていたが、
(お母さんが雅子さまのファンらしい)


そう!そういうことなのよ!!

多くの女性の心の中には、ティアラへの憧れ、プリンセスへの憧れが眠っているはず!



「雅子さまは50代半ば!なら私だって!」
と思う人がいてもおかしくない。

実際にはティアラを付けなくても、可能性を感じるのは自由でしょう。

「令和」という新しい時代を迎えためでたさも勿論あるが、

雅子さまのティアラ&ドレス姿一つを見ても、十分明るくなるニュースだった。


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