おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすあるある?

お、おいでやす…

 

おこしやすを応援するようになって以来、何かの機会を捉えて、おこしやす京都ACというサッカークラブがあることをアピールするようにしています。

 

職場でも、趣味やら週末の時間の使い方が話題になったときには、「おこしやす京都というクラブを応援していて、おこしやすはJ 1から数えて5部相当の関西サッカーリーグに所属しており、JFLという全国リーグへの昇格を目指している」などなど基本的な事柄について話す機会が何回かありました。

 

僕の職場では、サッカーに詳しい人はほぼおらず、JFLはおろか、J3の存在についても知らない人がほとんどです。

 

ただ、おこしやす京都の場合、そのクラブ名のインパクトゆえか、たいていの人がクラブ名に興味を持ち、何かの折に思い出してくれるようで…

 

少し前にも、同僚が尋ねてくれました。

 

「最近応援してるチーム、どうですか?あの面白い名前のチーム…

 

おいでやす京都でしたっけ?」………

……………違います。

 

 

…別の日、その同僚の同期の人と一緒に仕事をする機会があり、共通の知人である同僚をネタに話が盛り上がったときのこと。

「サッカー好きだそうですね。」と、その人から話を振られました。

 

「同僚がおこしやすのことを話してくれたんだな。おこしやすを宣伝する機会だ!」と色めき立ちました。

「変わった名前のチーム応援してるんでしょ?」

「そうそう、そうなんだよね。チーム名知ってる?」

 

「聞きましたよ。

 

おいでやす京都でしたっけ?」…

 

違います。

微妙だけど、致命的なところが違います。

 

…おこしやすの名を広める道は険しいようです。

 

ところで、今シーズン、JFLでは、鈴鹿アンリミテッドが、チーム名の変更を発表しました。

 


鈴鹿ポイントゲッターズ。良し悪しはさておき、インパクトは絶大です。

 

今回の改名について、サポーター・ファンの方々は、どのように捉えておられるのか、興味津々です。

 

地域リーグファン・サポも、JFLファン・サポも、開幕の日を楽しみに、粛々とコロナ対策に勤しみましょう!