お、おいでやす…
おこしやすを応援するようになって以来、何かの機会を捉えて、おこしやす京都ACというサッカークラブがあることをアピールするようにしています。
職場でも、趣味やら週末の時間の使い方が話題になったときには、「おこしやす京都というクラブを応援していて、おこしやすはJ 1から数えて5部相当の関西サッカーリーグに所属しており、JFLという全国リーグへの昇格を目指している」などなど基本的な事柄について話す機会が何回かありました。
僕の職場では、サッカーに詳しい人はほぼおらず、JFLはおろか、J3の存在についても知らない人がほとんどです。
ただ、おこしやす京都の場合、そのクラブ名のインパクトゆえか、たいていの人がクラブ名に興味を持ち、何かの折に思い出してくれるようで…
少し前にも、同僚が尋ねてくれました。
「最近応援してるチーム、どうですか?あの面白い名前のチーム…
おいでやす京都でしたっけ?」………
……………違います。
…別の日、その同僚の同期の人と一緒に仕事をする機会があり、共通の知人である同僚をネタに話が盛り上がったときのこと。
「サッカー好きだそうですね。」と、その人から話を振られました。
「同僚がおこしやすのことを話してくれたんだな。おこしやすを宣伝する機会だ!」と色めき立ちました。
「変わった名前のチーム応援してるんでしょ?」
「そうそう、そうなんだよね。チーム名知ってる?」
「聞きましたよ。
おいでやす京都でしたっけ?」…
違います。
微妙だけど、致命的なところが違います。
…おこしやすの名を広める道は険しいようです。
ところで、今シーズン、JFLでは、鈴鹿アンリミテッドが、チーム名の変更を発表しました。
⚽️クラブ発表⚽️
— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2020年1月20日
鈴鹿、新チーム名は「鈴鹿ポイントゲッターズ」に決定! 2月より改定https://t.co/S0AOsOLf3u
🗣️編集部より
「クラブは新チーム名を『ファン・サポーターのみなさんと一緒になってクラブ運営費を稼いでいく全く新しい仕組みです』と説明しています」
鈴鹿ポイントゲッターズ。良し悪しはさておき、インパクトは絶大です。
今回の改名について、サポーター・ファンの方々は、どのように捉えておられるのか、興味津々です。
地域リーグファン・サポも、JFLファン・サポも、開幕の日を楽しみに、粛々とコロナ対策に勤しみましょう!