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AQUOS R5Gとzero2・sense3を比較!価格や電池持ちで選ぶなら

AQUOS R5G

※こちらは2020年3月に執筆されたものであり、機種のスペックを比較したページです。

AQUOS R5G・AQUOS zero2・AQUOS sense3は各キャリアとも販売終了しています。

最新のAQUOSシリーズはこちらでご紹介しておりますのでチェックしてみて下さい!

「AQUOS」の記事一覧

 

この記事を読むと分かること

  • AQUOS R5Gの新機能・特徴
  • AQUOS Rシリーズの販売価格
  • 過去のAQUOSモデルとの違いを比較
  • バッテリー持ちの良さで選ぶなら
  • カメラ性能で選ぶなら
  • 誰でも安く購入できる方法

AQUOS R5G(SH-51A)が2020年春夏モデルで発売開始!

2020年の春夏モデルとして、SHARPから「AQUOS R5G」が発売されました。

AQUOS初の5G対応モデルということもあり、発売前からかなり注目を集めているようですね。

これから新しいAQUOSに機種変更をする方もいると思いますが、中には「性能にそこまで違いがなければ、安くなった型落ちでも充分」という方もいるはず。

というわけで、ここでは最新モデルの「AQUOS R5G」と1世代前の「AQUOS zero2」、そしてもう1世代前の「AQUOS sense3」の3機種を比較。

いま機種変更をするならどれが良いのか?選ぶ基準を紹介していきます。

安くても使いにくい機種はイヤだなぁ・・・
ゆうしゃLv1
スマホ賢者
値段以外にも選ぶポイントは色々あるぞい。

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AQUOS R5・zero2・sense3のスペックを比較

まずは、現在発売しているAQUOSシリーズのスペックから比較していきます。

「とりあえず違いだけ知りたい」という方のために、ざっくりと3モデルの特徴をまとめると…

AQUOS R5Gの特徴

  • 5G回線に対応
  • 6.5インチのIGZOディスプレイ
  • 8K動画撮影が可能
  • 望遠カメラ搭載
  • バッテリー容量が大きい
  • SDカードは1TBまで対応
  • 価格は約11万円

AQUOS zero2の特徴

  • 本体141グラムの圧倒的な軽さ
  • 6.1インチの有機ELディスプレイ
  • ゲーミング向けのスマホ
  • 価格は約9万円

AQUOS sense3の特徴

  • 一週間充電不要のスマホ
  • 5.5インチのIGZOディスプレイ
  • ミドルスペックモデル
  • 価格は約3万円

「AQUOS R5G」と「AQUOS zero2」はハイエンドモデルなので、搭載してるCPUも高性能。

メモリに高負荷が掛かるゲームやアプリを同時起動しても、遅延すること無くサクサク動作します。

対して「sense3」は先の2機種よりも性能を落としたミドルスペックモデル。
その分、価格もお手頃になっています。

AQUOS R5G AQUOS zero2 AQUOS sense3
端末画像 AQUOS R5G AQUOS zero2 AQUOS sense3
発売日 2020年3月25日 2020年1月30日
2019年11月1日
ディスプレイ 6.5インチ
Quad HD+/Pro IGZO TFT
6.4インチ
Full HD 有機EL
5.5インチ
IGZOディスプレイ
OS Android 10 Android 9.0
プロセッサ Snapdragon 865 5G Snapdragon 855 Snapdragon 630
メモリ(RAM) 12GB 8GB 4GB
ストレージ容量 256GB 64GB
外部メモリ microSDXC(1TB) 非対応 microSDXC(512GB)
メインカメラ 約1220万画素
約4800万画素
約1220万画素
ToFカメラ
約1,220万画素
約2,010万画
約1200万画素
約1200万画素
サブカメラ 約1640万画素 約800万画素
生体認証 顔認証&指紋認証
防水/防塵性能 IPX5/8 IP6X
バッテリー容量 3,730mAh 3,130mAh 4,000mAh
本体サイズ 162 × 75 ×8.9(mm) 158 × 74 × 8.8(mm) 147×70×8.9(mm)
重量 189g 141g 167g
カラー ブラックレイ
オーロラホワイト
ブラック
ホワイト
ライトカッパー
シルバーホワイト
ブラック
ディープピンク

AQUOS R5G(SH-51A)の特徴

AQUOS R5G

まずは2020年3月25日(水)発売の「AQUOS R5G(SH-51A)」の特徴から見ていきましょう!

5G通信に対応

AQUOS R5Gの最も大きな特徴は、5G回線(Sub6)に対応しているという点。

これまでは4G/LTE回線での通信が主流でしたが、5Gになることで今まで以上の高速通信を体感でき、4Gではできなかったコンテンツを楽しめます。

望遠レンズ+8K動画撮影

R5GはAQUOSシリーズ初となる4眼カメラ(標準、超広角、望遠、ToF)を搭載。
新たに望遠カメラが追加されたことで、遠くの被写体でもキレイな写真として撮影が可能となります。

AQUOS R5G

さらに国内スマホでは初となる、8Kの動画撮影にも対応。

残念ながら8K対応のモニターはあまり普及していないので、8K撮影しても効果をフルで実感できる人はそう多くありません。

ただ、8Kで動画撮影をしておけば、拡大しても高画質で見返すことができるので、ベストショットを後から高画質の写真として残す。という使い方はできます。

ディスプレイは6.5インチの大画面

R5Gのディスプレイサイズは約6.5インチ。この大きさは過去AQUOSの中でも最大の大きさです。

さらに、強い日差しの下でも画面が見やすく、明るさレベルも史上最高の明るさ。

表現可能色の「10億色」は前モデルから変わらずですが、有機ELディスプレイと遜色ないIGZOディスプレイは健在のようです。

バッテリー容量と電池持ちが向上

AQUOS R5Gのバッテリー容量は3,750mAh。前モデルの「R3」より、約500mAhも容量が大きくなっています。

つまり電池持ちの長さも向上しているということ。

カタログ値では電池の持ち時間が公表されていませんでしたが、R3の時は135時間だったので、推定150時間(約6日間)という長いバッテリー持ちが期待できます。

高性能のCPUと排熱機能が優秀

R5Gに使用されているチップセットは「Snapdragon865」という最新のCPU。

さらにRAMは12GBという、パソコンよりも大きいメモリを積んでいるため、内部処理が早い早い(笑)動作がもたついたり、フリーズする心配はまず無用です。

AQUOS R5G

ただ、そこまで高スペックだと、個人的に気になったのが熱による暴走。

調べてみると、R5Gには「サーモマネジメントシステム」という新しい放熱設計と、「パラレル充電」という熱を分散する機能が組み込まれているらしい。

このシステムにより、充電をしながらゲームを長時間しても本体が熱くなりにくく、パフォーマンスの低下を防止しているようです。ゲームや映画にも最適ですね。

AQUOSR5G_release
AQUOS R5Gドコモの発売日と価格!8K撮影のスペックすごい

 

AQUOS zero2(SH-01M)の特徴

続いて2020年1月30日に発売されたハイエンドモデル「AQUOS zero2」に触れていきます。

圧倒的な軽さ&コンパクトサイズ

AQUOS zero2の最も大きな特徴は、世界最軽量の141gという圧倒的な軽さ。

シンプルなエントリーモデルならこの低重量は分からなくもないですが、これがハイエンドモデルというから驚きです。

軽いですがディスプレイサイズは6.4インチと大きいので、画面が小さくて困るということはまず無いはずです。

有機ELディスプレイを採用

ディスプレイにはこれまで長年使われてきた、省電力の「IGZOディスプレイ」から脱却し、「有機ELディスプレイ」を採用しています。

ディスプレイの鮮やかさはそれほど変わりは無いですが、電池持ちはやはりIGZOディスプレイの方が上。

それをカバーするために、少し大きめのバッテリーを搭載しいますが、その代償として「発熱」の心配はややあるようです。

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AQUOS sense3(SH-02M)の特徴

アクオスセンス3 背面公園

最後に「AQUOS sense3」の特徴を見ていきましょう。

電池持ちが非常に良い

AQUOS sense3の最大の特徴は、充電持ちが非常に良いという点です。

「1週間の電池もち」というキャッチコピーにもある通り、sense3に変えると充電をする機会がガクンと減るはず。

アクオスセンス3 パンフレット

もちろん使用頻度によっては1週間もバッテリーが持たないこともあるのですが、バッテリーの減りで困っているのであれば、sense3に変えてみるのも一つです。

本体価格が安い

AQUOS sense3はスペックを少し落とした「ミドルスペックモデル」。

10万超えのスマホが多くリリースされるなか、3万台で買えるお手頃のスマホです。

 

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AQUOS R5Gの電池持ち時間を比較

3機種の中で最もバッテリー持ちが良い機種はどれなのでしょうか?

AQUOS R5G AQUOS zero2 AQUOS sense3
端末画像 AQUOS R5G AQUOS zero2 AQUOS sense3
バッテリー容量 3,730mAh 3,130mAh 4,000mAh
電池持ち時間 約150時間(推定) 約105時間 約180時間

電池持ちで選ぶなら、圧倒的にAQUOS sense3に軍配があがります。

カタログに「一週間充電不要のスマホ」と謳うだけあって、電池持ちの長さには定評があります。

sense3の電池持ちが良い理由は、省電力IGZOディスプレイ+大容量バッテリーを組み合わせているため。

「充電は毎日するもの」という概念が定着している今、電池の残容量の事を考えず毎日スマホを使えるのは嬉しいですね。

 

AQUOS R5Gのカメラ性能を比較

3機種のカメラ性能を比較すると、どのような違いがあるかを見ていきます。

AQUOS R5G AQUOS zero2 AQUOS sense3
端末画像 AQUOS R5G AQUOS zero2 AQUOS sense3
カメラレンズの数 4つ 2つ 2つ
カメラの種類 標準、超広角、望遠、深度 広角、超広角 標準、広角
画素数 約1220万画素
約4800万画素
約1220万画素
ToFカメラ
約1,220万画素
約2,010万画
約1200万画素
約1200万画素
ズーム 最大16倍 最大8倍 最大8倍
動画撮影 8Kワイド、フルHD 1.8M、4K、フルHD

最新モデルの「AQUOS R5G」になってから、カメラ性能は大きく進化しましたね。

まず驚いたのが8K動画に対応してきたこと。常に韓国・中国メーカースマホから1足遅れていた日本メーカーですが、8K搭載スマホはGalaxyやHUAWEIとほぼ同タイミングでの搭載です。

さらに望遠レンズもついており、4つのカメラレンズを縦に配置しているので、デザインもスッキリしている印象です。

本体価格は少し高いですが、カメラ性能で見るなら「AQUOS R5G」が頭一つ飛び抜けて優秀ですね。

 

どのAQUOSが良いか迷ったら?選ぶ基準

結局僕はどれを選べばいいの?いっぱいあってわかんないや・・・
ゆうしゃLv1
スマホ賢者
自分の目的別に最適のAQUOSを選ぶと良いぞい

価格重視なら「AQUOS sense3」が最安値

価格で選ぶなら断然「AQUOS sense3」ですね。

エントリーモデルですが3万円台で購入できるお手頃価格で、いま発売されているAQUOSシリーズの中で最安値です。

ただ、スペックはそこまで高くないので、高メモリの3Dゲームなどをすると動きがカクカクする部分もありますが、通常のスマホゲームであれば問題なし。

カメラ性能も悪くないので、普段使いするのであれば充分のレベルです。

 

スペック重視なら最新CPU搭載の「AQUOS R5G」

スペックで選ぶなら、最新の「AQUOS R5G」を選んでおけば間違いありません。

使われているCPUはSnapdragon865という最先端のチップセットで、CPUパフォーマンスはAQUOS R2よりも約75%も向上しています。

RAMも12GBとスマホには充分すぎるスペックとなっており、パフォーマンスで困ることはまず無いでしょう。

 

バッテリー持ち重視なら大容量バッテリー搭載の「AQUOS sense3」

とにかく電池持ちが良い機種をえらぶなら、「AQUOS sense3」ですね。

省電力のIGZOディスプレイ+4,000mAhの大容量バッテリーの合わせ技で、一週間充電不要を実現しています。

実用的に考えると「一週間充電不要」は非現実的ですが、普通に使っても3~4日は無充電で問題なく動作しますよ。

 

カメラ重視なら望遠レンズ搭載の「AQUOS R5G」

カメラ性能で選ぶなら、最新の「AQUOS R5G」がオススメです。

AQUOSスマホ初の4眼レンズ搭載。望遠レンズが独立しているため、ズーム撮影をしても画像が荒くなりにくいのが特徴です。

さらに動画は8Kに対応しているので、運動会やスポーツ観戦など一瞬のベストショットを高画質で残すことができますよ。

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頭金なしのオンラインショップなら安く買える

機種変更をしようと思ったら、多くの方がショップや量販店に行くと思いますが、

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▼「頭金」はショップに支払う「手数料」のこと」

手数料(頭金)はいくら払っても端末代金から差し引かれないので払うだけ無駄

では、頭金を払わないにはどうしたら良いか?

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オンラインショップで機種変更をした場合、頭金をはじめ事務手数料・送料がまるっと0円になります。

これはドコモだけじゃなく、「au」「ソフトバンク」も同じ。

頭金の金額はショップが自由に決める事ができますが、平均で5,000円~20,000円も安くなります。

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オンラインショップで注文した商品は2~3日(東京23区内なら当日)で自宅に届きますし、到着後はSIMカードを入れ替えるだけで新しいスマホに切り替えることができます。

わざわざ高い手数料を払って、混雑しているショップで順番待ちをする必要はありません。

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ショップでは、機種代金の他に「頭金」を請求されます。
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車や家の頭金と同じに考えると、結果的に多くのお金を取られますので注意しましょう!

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ちなみにオンラインショップスマホを購入した場合は、この分割払い時の頭金がかかりません。
ドコモであれば事務手数料も無料になります。

ドコモ頭金2

ドコモオンラインショップは事務手数料・頭金がかからない

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