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こんにちはサトウ=スズキです。@satohsuzukinon




このブログは、
仮面ライダー玩具のレビュー
仮面ライダー本編の感想など垂れ流しているブログです。


YouTubeでは玩具開封動画をアップしてますので、良かったら覗いてみてください。



第6章「疾風の如く、見参。」感想

サイコパス(戦闘狂)なライダーきた!!!
という事で【仮面ライダー剣斬】が6章より登場しております。
なかなか腕が立つ様で、初戦からデザストを倒す大金星

中の人の演技の拙さ、更にセリフの相乗効果によって、中々トリガーハッピーなヤバイ奴にしか見えない蓮が仲間達との交流の中で、どう変わっていくのかが気になる所。

そんな事よりもこちらが気になる…


倫太郎の闇堕ちルートあるか?

ズオスとの戦闘中、先代のブレイズをズオスが倒した事が判明。

戦いに負けてしまった倫太郎が、新たなワンダーライドブックを持って修練場に入って行く所で6章は終わりなのですが、実はヒーローサイドで、実は一番力を欲していたのは倫太郎なのでは…と思わせる演出に見えました。

セイバーには禁書が存在する事が今回のアヴァロンへの行き方を探す過程で、明らかになっていますから、ハザードトリガー的な危険なアイテムが今後出てきた時、師匠の復讐の為に倫太郎が使う事がありそうな予感。

アークワン再びかも。



汚いなさすが忍者きたない


忍者モチーフの仮面ライダー剣斬ですが、
アクターさんが仮面ライダーグリスや仮面ライダーバルキリーでお馴染みの【藤田彗さん】

蓮のちょっと未熟な雰囲気をそのまま剣斬で再現していて、流石だなぁ…と思ったのも束の間、藤田さん特有の空中アクションが炸裂。

もう、ジャンプ切りからの連続攻撃や橋の欄干を走る走る…あんたはリアル忍者か!
CGを使ったシーンでは、壁に張り付いたり、ワイヤーアクションをガンガン使った攻撃が迫力があって素晴らしかったですね。

しかし、バルキリーの優雅な動きとは打って変わって、グリスの様な荒々しいアクションに蓮の特徴を良く捉えた要所要所の仕草で、全く違うライダーの雰囲気を作っていてアクターさん本当凄いなと改めて思った所。



まとめ


という事で、「疾風の如く、見参。」の感想でした。

セイバーの聖剣が封印されたり、仮面ライダースラッシュのフラグが立ったり、倫太郎の闇が見えたり、ジェットコースターの様に次々話が進んでいく仮面ライダーセイバー。

その中でも「アヴァロンに行く」イベントが最序盤で発生するとは・・・
個人的には、中盤から最終回付近で敵とアヴァロンの取り合いをやるのかなと思っていたのですが、これは早々に【汚いウォズ 】ことタッセルがストーリーに関与してくる事になりそうですね。

次回、私が勝手に闇堕ちフラグを立てた倫太郎が【ライドブック3冊使用のベストマッチフォーム】をやるみたいです。
予告に登場したブレイズがむちゃくちゃカッコ良かったので活躍に期待ですね。