こんにちは。
今日もお越しくださってありがとうございます(^^♪
札幌で、お子さんたちがのびのび学ぶのをサポートする
家庭教師・メンター(個人契約形態です)として活動させていただいています
わたなべと申します
(→詳しい【プロフィール・考え方】はこちらへ)
これまで夏の靴のままで過ごしていたのですが、
さすがに札幌もしっかりと雪が積もるようになってきたので、
昨日冬用のブーツを入手しました(^^)/
雪道仕様の靴底は、道外出身の僕にとってはかなり安心感を与えてくれます。
思えばこのあいだ家庭教師で先方のお宅に伺った際、
そのお宅へは少し坂を上っていくのですが、
帰り道が下り坂で戦々恐々とした瞬間がありました(凍っていたのです笑)
さて、この辺りで今日のお話しに入っていきましょう!
あなたやきみは、お友達と一緒に勉強(あるいは作業)をすることはありますか??
そのときの捗り具合はいかがでしょう??
・友人と議論ができて、自分では気づかなかった点も学ぶことができる。
・勉強以外についても話したり、そもそも一緒に過ごすこと自体が楽しい。
・お互いに励まし合える
などなど、他にもたくさん利点がありそうですね(^^♪
僕としても、友人同士で集まって勉強するような熱意があるということは
とてもすばらしいことだと思います。
ですので、ぜひあなたやきみも、
お友達と勉強をしてみてください
(美しいクリスマスリースです☆)
……とここで終わってしまうと、ただみんなで勉強しよう、
とお伝えしただけになってしまいますので、
もう少しだけ分析してみましょう。
(ただ、以下の分析は、個人的にはあまり重要だと感じない気がします。
それぞれのひとが、自分自身で納得、充足するような学びをこそ
推したいと考えていますから)
今回、最初に示した質問は、お友達と勉強をすることがあるかどうかということと、
その場合の進捗はどうか、ということでした。
この後者についてよく検討してみると、
どうやらお友達との勉強会は、数々の楽しみやメリットはあれど、
こと進捗に感してはやや芳しくない結果となる傾向が強いように見受けられるのです
なんとなく想像できますか??(笑)
ここが何とも難しい部分かなとも思うのです。
というのも、お友達と一緒に勉強すること自体が楽しいなら、とても素敵ですよね。
それが「勉強」と意識されずに、当たり前に行うことになればなおよろしい(*^^*)
しかし一方で、取り組んでいる内容が身に付かないのであれば、
それはせっかくやっているのに勿体ない。
ただお友達と遊ぶ場面になってしまっているのかもしれない。
で、急に個人的な考えを述べると、
僕としては、お勉強会がこの「ただお友達と遊ぶ」状況に近づいてもOKだと考えています(^^♪
いずれは「勉強」と呼ばれる動作も(そのお子さんなりの程度で)
面白く感じられれば充分だと思ったりもして。
ただ、あえて進捗だけを取り出して考えていくなら、
あまりにおしゃべりの時間や遊び的な楽しみの時間が長くて捗らないことは、
もともとみんなが集まった目的から少し外れてしまうこともあるかな、
ともいえそうです
場合によっては、自分で勉強をしたくないので、
お友達と集まって勉強する体にして時間を過ごすということもあるでしょう。
(それも別に悪くないのですけど☆)
友人と勉強をするときには、こういった点も考えておくと、
メリハリをもって行うことができるかもしれませんね。
あと、取り組む勉強の内容次第で、
お友達とやるのが有効かどうかという区別もできそうです。
単語を憶えたかどうか、チェック問題をお互いに出し合うとか、
そのタイプの勉強はやはり相手がいた方が張り合いがあることも多いはず
それでは、本日はこの辺りにさせていただきますね(^^♪
お友達との勉強、ひとりでの勉強、どちらも応援しています☆
ここまでお読みくださってありがとうございました!
また次回、よろしくお願いいたします
わたなべ
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