こんにちは。
今日もお越しくださってありがとうございます(^^♪
札幌で、お子さんたちがのびのび学ぶのをサポートする
家庭教師・メンター(個人契約形態です)として活動させていただいています
わたなべと申します
(→詳しい【プロフィール・考え方】はこちらへ)
僕が札幌に来てからしばらく経つのですが、
興味深いことのひとつに、
冬場は冬場の歩き方になるというものがあります。
札幌に来る前は東京にいましたので、
冬もごく普通の靴で歩き、走り、跳ねることができました。
(稀に降雪があると滑りました笑)
でも、札幌はやっぱり冬は路面が雪で覆われるので、
雪道仕様の歩き方になります。
これが自然とそうなるのですね(^^♪
歩くときのチカラの使い方が夏場と違って、やや疲れたりもします。
……おっと、北海道の方には当たり前すぎることを書いてしまいました
そういえば北海道の方の中には、
「今年は一度も滑らんぞ!」と決意する方もいると聞きましたが、本当でしょうか
さて、そろそろ本日のお話に入っていこうと思います。
タイトルにも記しましたが、あなたやきみは、「息抜き」をよくしますか??
それまでの作業の手をちょっと止めて、
お茶をのんだり、スマホを眺めたり、ぼーっとしたり。
散歩に出たり、他の仲間のところにおしゃべりに行ったり。
他にも、ひとそれぞれ、息抜きの仕方はいろいろあるでしょう(*^^*)
ところで、こういう息抜きって、
なんのためにするのでしょうか??
もちろん、意図的に息抜きをするというより、身体がこわばってきたからとか、
それまでの作業が一区切りついたとか、ちょいと飽きたとか、
そういった理由が多いかもしれません。
逆に、意識的に時間を決めて息抜きをする、
いまから〇分間、あるいは何時から〇分間休憩です、
という場合もありますね。
特にお仕事の休憩や、学校の休み時間などはこういうタイプ。
この後者のタイプは、連続的に作業をすると効率が落ちてしまうので、
それを防ぐ、または回復させる目的は含まれているはずです。
そこで、他に息抜きの目的はありそうでしょうか??
これもまたいつものように僕の個人的な考えですが、
息抜きをなにかの目的で使うことはあれど、
何かの目的で息抜きをすることは少ないような気がしませんか??
……同じことを言っているように聞こえてしまうかもしれません(^^♪
でも、もう少し考えてみると、
上に書いたように、作業効率を保つ「目的」で休憩時間をとることは確かにあります。
いっぽう、例えば「友人と語る」ために休憩時間を確保するなら、
それは「息抜き」ではなくて、あなたが「友人と語る」活動に移ったということではないでしょうか。
ご飯を食べるために休憩をとるなら、
それは息抜きでなくてご飯を食べているのではないでしょうか。
あまりにも屁理屈っぽいことは承知しています(笑)
ただ、何を言いたいかというと、
「息抜き」にとらわれる必要はない、ということです
飽きた~~~~、くそ~~~~っと思ってペンを投げて寝転がっても、
ここからきっちり○○分間、休憩だ、と胸に刻んで身を横たえても、
どちらもあなたやきみがそうしたということです(^^♪
なので、このくらい進んだら息抜きしなきゃ、とか、
あぁ、予定より休みすぎた……とか、
あまり思いすぎる必要はありませんよ。
いったん休憩し始めると、ずっと休み続けてしまう、
と不安なひともいると思いますけど、
(もちろん状況次第ですが、)それは休むときにも
「こんなことしてちゃいけないのにな」と心のどこかで
思っているせいであることも多いです(^^♪
かえって、一度がっちりと休んでしまうと、
不思議と何かが復活してくるものです
立場や状況によって、なかなかこれも難しいかもしれませんが、
試してみる価値はある気がします。
(受験生のきみもですよ(^_-)-☆
それでは、本日もお読みくださってありがとうございました!
また次回、よろしくお願いします☆
わたなべ
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