新作 うなぎ擬き

自然食の世界でうなぎもどきと言う有名な料理があります。
材料で1番多いのがレンコンなのですが、レンコンはまだ出始めで値段も高めです。

そこで一工夫


おからのうなぎ擬き

材料(8個分)
おから  100グラム
じゃがいも  中１個
塩  小さじ  1／3
片栗粉  大さじ２
海苔  1枚

作り方
じゃがいもは皮をむいて丸ごとすりおろします。おからとじゃがいもと、塩と片栗粉大さじ2を全てよく混ぜます


ノリを4等分して、混ぜたおからを大さじ1位ずつ2つ間隔をあけて乗せます。



次に四角に整えて、魚の骨をイメージして十文字に刻みをつけていきます。


油で海苔の方からあげて、裏返してカリカリにあげます。

海苔を下にして入れた段階でしばらく放っておいてカリッと固まるまで待ってから裏返します。

油をよく切って引き上げます。

タレを作ります

出汁５０CC、濃縮めんつゆ大さじ2、みりん大さじ3、片栗粉小さじ2を全て混ぜて、火にかけます。

練り上げてとろみをつけます。

盛り付け直前にあげたうなぎもどきにタレをつけてどうぞ。




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今夜は地域初のドラマ
     「日向のさわちゃん」
を見せていただき、宮崎に親近感を覚えたので、日向名物のベースを使った料理❣️

さつまいものへべす煮(レモン煮)

サツマイモは所々皮をむいて、3ミリ位に切ります。

サツマイモに塩少々混ぜて、お芋の甘みを引き出します。


ここに１カップのお水を入れて、8割ほどサツマイモが柔らかくなるまで煮ます。

この段階で味見をします。サツマイモの子上で甘さが全然違うので必ず味見をして砂糖を入れる分量を判断してください。
今日はわりと甘いお芋だったので砂糖は大さじ1、5です。

しばらく煮て甘みが馴染んだら、へべす  １個を絞り入れ、もうひとつのへべす  は薄い輪切りにして煮物の上に乗せ、バター大さじ2分の1ほどを入れます。


バターが溶けて全体に馴染んだら出来上がりです



主人がへべすの優しい酸味が気に入ったようです。

レモン🍋カボスで代用できます。