梅雨空が続きますね〜
湿度の高い毎日、水毒を解消してくれる小豆かぼちゃを作りました。




これは塩味でないと薬効はないと言われています。
かぼちゃが出始めるのを待ってて作りました。

腎臓に良い働きをしてくれて糖尿病、高血圧、むくみ取りにも良いと言われています。
血流も良くしてくれるそうです。

小豆を茹でこぼさないこと、甘みはつけず塩味にすることが大切なようです。

小豆 150gはポットに入れて沸騰したお湯を入れて1、2時間おく。





生煮えですが噛めるほどの柔らかさになっています。

これを汁ごと鍋に移して、沸騰したら弱火10分ほどで煮ます。
(このゆで時間は小豆の性質によって変わってきます。食べてみて多少硬い程度まで煮ます)




ここへ2センチ角位に切ったかぼちゃと、細切り昆布を入れて


かぼちゃが柔らかくなるまで煮ます




途中で塩を小さじ1/2入れて




かぼちゃが柔らかくなったら、仕上げでもう一度味を整えます。甘みは入れませんから醤油で味を整えました。




少し水分が残ってる方が薬効はあると教えていただきました。