梅雨前線 | 気付きのお部屋

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日々の気付いたことを書き留めていきます

今年はここまで冷夏の流れですよね。

東京の方は記録的な日照不足だそうです。

テレビで見てても毎日寒いとか傘さしてますもんね。

ネットの記事で気になったのが梅雨前線の動きの予想を世界の気象機関が予測をしてるってこと。

今週末までの前線の動きの違いで日本の気象庁が一番高い位置へ移動すると予測していてヨーロッパの機関が日本海側に停滞アメリカが太平洋側で停滞と予測してます。

このように各地域の気象機関の予測をもっと知りたいと言うこと。

今までの気象現象が通用しなくなってきてるので様々な機関の予測を参考にしながら個人も考えたいと思ってる人は多いと思います。

特に日本にとっては梅雨の前線と台風は一番生活や企業に影響を与えます。

そんな時に各機関の予想を知ることは悪いことでは無いと思うんです。

特にこの梅雨に関しては偏西風と太平洋高気圧と南の熱帯低気圧からの台風の発生そしてペルー沖の海水温と様々な状況が絡みあった結果になるんです。

気象庁もどうせ曇りばかり並べて一週間先はわからないっていう情報しか出せないんだったら日本中心にもっと広域な天気図を見せてまわりの状況が今どんな風になってるのかというのを見せた方がイイと思います。

せっかく各地域の機関も予測してることだし。

ところで日本の気象庁の予測から見れば今週末には東北以外は梅雨明けということになりそうですがどうなることでしょうかね~。