茨城の高速道路であおり運転をした上で車を止めて運転手を殴った男が大阪で逮捕されましたね。
指名手配をされての逮捕でなかなか珍しいケースではありますが悪質ですよね。
何より横で携帯で写真か動画を撮ってる女が腹が立ちました。
この女も逮捕されました。
当然だと思いますね。
これだけ高速でのあおり運転の危険性を言われてるのに事件が起きるのはいったいどういう心理なのかと疑います。
いろいろ素性が報道されていて変った人間だったことは間違いないようですね。
またディーラーで借りたBMWであおり運転を行ったというBMWとしても迷惑な話ですが20日間も借りっぱなしで2000キロ以上走ってたそうですよね。
こんな人間がこれだけ社会問題になっているにもかかわらず出てきてしまう現状が少し怖いです。
高速は私もよく使うし子供たちも使うのでよく言ってますがバックミラーをよく見なさいと。
それと追い越し車線はずっと走りっぱなしはダメだと。
この2点はよく言いますね。
この被害に遭った男性のドライブレコーダーが始めにニュースに出回ってたわけですが結構な距離を追い越し車線にいたんじゃないかなって疑いがありますね。
このあおり運転の事件の時に一緒に注意喚起して欲しいのは追い越し車線をずっと走ってはいけないと言うこと。
これを守っておけば高速でのあおり運転は防げると思うんです。
普段一般道しか走らない人は高速の追い越し車線の意味をわかっていない人が多いと思います。
高速道路は使ってる人がお金を払って走行してるので走ってる方も一般道とは違った心理になると思います。
道路交通法では一般道も中央寄りの車線は基本的に追い越し車線らしくずっと走行してはいけないと言うことになるそうですが右折があるので現実にはそんな訳にはいきません。
でも高速の場合右折は無いので走行車線と追い越し車線の区別を走行してる人ははっきりと分けるべきだと思います。
それがキチンと出来てない人が多いんですね。
それでトラブルになるケースが多いのだと思います。
わざわざ後ろから速い車がきて一度走行車線に入ったのにその車が抜いて行った後に追い越し車線に戻る人までいたりします。
こういった現状も警察の取り締まりをもう少し厳しくお願いしたいと思います。