まだ打ち切りにはなっていないようですが今年の夏頃から政府機関から打診があったようで山中教授は支援の継続を訴えているようです。
病気や怪我で失われた細胞をiPS細胞などから作って移植するための技術で再生医療では重要な技術のような気がしますが技術革新で必要が無いため支援の打ち切りが検討されているということです。
理由は技術が革新されたらということですがどうなんでしょうね？
最近はアメリカも追い上げてきてるようなので今支援を打ち切ってしまうとおそらく技術の確立はアメリカが持つことになるんでしょうね。
人間の命に関わる技術なので大きな需要がある事は目に見えています。
こういう技術を一つでも多くおっていくことが今後の世界をリードしていけるかどうかがかかっていると思うんですが日本政府はどう考えているんでしょうね。
日本がリードしている技術はいつもこうやって他の国に取られているような気がします。
そろそろ世界をリードする技術を日本が持つようになった方がイイと思うんですけどね～。
