またまた東洋経済オンラインの記事です。

この記事には本当に賛同します。全くその通りです。頭がいいとか悪いとか、偏差値が高いか低いかとか、そういう前に日本語が読み取れないんですよね。

更に読み取りよりも一歩高次元な作業である作文。

作文というのは難しいものではなく、友達ではない人にメールが書けるくらいの能力。ここまで含めると、かなりの人間が難しいと感じるのでしょうね。

この記事では、日本語の読み取り力と学力に強い相関があることを伝えているけれど、そんな範囲には収まらないな。

日本語力と関係があるのは、人間力全般に及んでいると感じる。コミュニケーション力、経済力、道徳観念、社会的地位、家庭内の安定、生きていくことのことごとく全てが、日本語力を源泉としているものじゃないかな。

いくた