昨日は、3ヶ月毎の定期検診、治験ラストの受診日でした。
治験薬の服用を始めてすぐ、副作用の帯状疱疹が出たり、
肝機能が高値を示したり、
クレアチンキナーゼ・CKに至っては、ずっと高値で経過し、
これ以上数値が上がると、
治験終了もあり得るという状態が続いていましたが、
途中で離脱することなく、無事に治験を終えることが出来ました。
次回1ヶ月後の定期検診で、最終的な治験の諸々の検査データを
受け取ることが出来るのではと思ってます。
前回3ヶ月前の血液検査の結果では、肝機能の数値はいずれも正常範囲内。
コレステロールに至っては、やや高値ではあるけれど経過観察の範囲内。
そして、クレアチンキナーゼ・CKは377、炎症反応・CRPは0.01でした。
さて、今後の治療をどうするか、という問題が発生するわけですが、
一昨日で治験薬の生物学的製剤の服用は終了したので、
まずは、これまで同様に、抗リウマチ薬・メトレートと、
消炎鎮痛薬・セレコックス200mg、葉酸・フォリアミンのみを服用し、
もし体調不良が生じたらすぐ受診するようにとの指示が出ました。
そして、これまで服用していた生物学的製剤を引き続き服用するか否か...
ですが、次回受診時に主治医に改めて相談しますが、
デビュー前の1錠1500円のこの薬、
残念ながら、さすがに手が出ません・汗
体調を崩しやすい梅雨時期の生物学的製剤の服用終了は、
何とも微妙ではありますが、
今一番大切なのは、とにかく健康をしっかり整えることです。