今、部屋中が散らかっています。
学業で頻繁に自宅に戻って来ることを考えて、
家の中のものは持ち出さずそのままにして、
必要なものをあれやこれやと買い揃え、せっせと荷物をまとめている次第です。
それと並行して、今抱えている事前学習やレポートなどは、
仕事をしていないこの時期を利用して、一気に書き進め、
とりあえずひと段落したところです。
頻繁に戻って来るのは授業があるからであって、
滞在中、のんびりしている時間はほぼほぼないことから、
友人たちは、しばらくのお別れだからとランチやディナーに誘ってくれます。
口下手で口数の少ない、肝心なことは口にしない彼が、
「寂しくなる」とぼそっとつぶやきながら、
そっとお守りを手渡されました。
帰宅して開封してみると、小さくて可愛い「夢叶守」
もちろん、仕事である以上、
しっかり頑張っておいでと後押ししてくれています。
三日後に一旦帰って来るとは言え、思わず涙が零れて来ました。