前回定期受診をもって、4年4ヶ月の治験が終了しました。
治験を初めてすぐ体のだるさが出現し、治験薬の容量をあげてもらい、
しばらくすると、副作用の帯状疱疹が出現。
そして、同じく副作用のCK(クレアチンキナーゼ)の上昇をキープしたまま、
その後、風邪薬などを併用した時に、
一過性に肝機能が上昇することもありましたが、
CRP(炎症反応・定量)は安定した数値をキープ。
最終的に6月27日の血液検査においても、
CRP(定量)は0.01、CKは高値のまま289 と言う結果でした。
その後、治験薬の服用を終了から約1ヶ月後の7月24日の定期受診の際、
しばらく身体のきつさが続いていることを主治医に伝えました。
環境の大きな変化による疲れなのか、
それともなかなか治らない風邪の影響なのか、
それとも治験薬終了の影響なのか、この時点では判断できないので、
生活のリズムに慣れ、風邪症状も落ち着くのを待つことにして、
現在服用している定期薬は変更せず、
8月の受診まで経過をみることになりました。
前回定期受診から2週間経過し、ようやく風邪症状も落ち着き、
身体のきつさも取れたことを考えると、
治験薬の影響は否定的に考えることができるのではと考えています。