第2弾

9月11日(木)、教育者でありカウンセラーの「松木正さんよる子育て講座」

   *詳細は近日アップ予定。次回は父性を中心に。パパたちもぜひ。


 *関東での開催は貴重な機会です。気になっている方、よかったらご一緒しましょう

 

感覚を開いて自分と繋がり、

生きてる豊かさ歓びを、深く味わいたいあなたへ

 

  初めましての方はよかったらこちらへ

 

オランダ在住で、現在日本に一時帰国中の嶋野ゴローさんと。

「ビーナちゃんのみつろうクレヨン」新パッケージの打ち合わせ@ DARK ARTS COFFEE(葉山)にて。

 

 

 

そもそも、私とみつろうクレヨンの出会いは、娘の通っていた幼稚園。

絵を描くというより色を重ねていくのが楽しくて、娘の横で一緒に夢中で描いていた。

 

 

その時には、自分がみつろうクレヨンの企画販売に関わることになるなんて思ってなくて、さらにみつろうクレヨンがきっかけで、今のようなオンラインストアに発展していくとも思っていなくて・・

 

人生の展開って本当に面白いと思う。

 

 

CAMWACCAという活動を始めたきっかけは、リーマンショック。

 

家業の段ボール工場も急に取引が減ってしまい、何かできることはないかと考え出てきたアイデアを形にしたのが段ボールのプレイドーム。

折り紙のようにたためて、連結できるもので、ミツバチの巣穴をしている。

 

(*photo by Masayo Yamamoto)

 

原型を提案してくださったのは、学生時代の友人のお父さんで作家の大滝正明さん。

六角形のドームというのが元で、ミツバチの巣穴の菱形十二面体にしたらどうか?ということになり、みんな満場一致に決まった形。

 

それは、かたちがおもしろいからだけではなくて、ミツバチという、小さくても生態系を繋いでくれる大切な存在を大切にし、いのちの輪について意識的でありたいとおもったから。

 

今はもう販売終了しているドームだけれど、このドームを通じてご縁いただいたのが、ここ数年大好きで企画販売をさせていただいている「ビーナちゃんのみつろうクレヨン」

 

ずっと色々な形でお世話になっている、デザイン事務所のAIR(エイル)さんにデザインしてもらったパッケージも、とっても気に入っているのだけれど、今回は大人も持ちやすいデザインでもう1デザイン制作することに。

(*今のパッケージもこのまま販売しております。お好みでお好きな方をお選び下さいね。)

 

新パッケージは、逗子アートフェスティバルでご縁いただいた、デザイナーでアーティストの嶋野ゴローさんと。

 

 

 

 

ゴローさんは逗子アートフェスティバル2018のビジュアルデザインを担当されていて、CAMWACCAスタッフのボランティア参加がご縁で、ビーナちゃんのみつろうクレヨンでメインビジュアル他を描いてくださった方。

 

躍動感と遊びココロと地域感のある素敵なイラストに一同瞬間的に引き込まれ・・

あたらしいパッケージのデザイン制作オファーを。

 

 

快く引き受けてくださったゴローさんに感謝しつつ、この数ヶ月進めてきました。

 

今日は在住先のオランダから一時帰国したゴローさんとの初対面。

 

打ち合わせで訪れたお店は、ゴローさんがイギリスに住んでいたころに出会い、偶然にも同じタイミングでしかもかなりの近距離に日本移住をしたというコポちゃんこと、ヤコポさんのお店『ダークアーツカフェダークアーツカフェ』。

 

ランチをいただきながら。

 

 

 

グルテンフリーの五葷抜きにも対応してくださって、本当に美味しい!数時間前までにお電話をくれれば、また対応できるよとのことで、また時々遊びに来よう。

 

ゴローさん曰く、ここのコーヒーカクテルが絶品なのだとか。

 

写真を撮り損ねてしまったけれど、ご自身もビーガンであるコポちゃんが開発した、お豆のソーセージがすごい。

 

イギリスでは倉庫で古着屋さんをしていたそう。古着やオリジナルTシャツ、カップやコーヒー、スイーツやステッカーまで販売しています。

 

 

 

 

 

ランチが終わるといよいよパッケージ、そして10月に逗子文化センターで開催させていただけることになった、クレヨンのワークショップ。

 

内容は、ゴローさんのイラストで、メンバーにとっても新境地だった「削り出し」という手法で描くというもの。

 

 

これは前に仲間が作ってくれた動画。

これも私のお気に入り。

 

塗り重ねていった色をカッターで削っていくと、思いがけない色彩が現れてくるのが楽しい。

 

今回のワークショップの狙いは、デザイナーさんが描くような絵が望む誰もが描けるようにというもの。

年齢や得手不得手による違いはあるものの、このワークショップやオンラインのガイダンスに従って描いてもらったら、色彩や感触、削り出しで現れるカタチを楽しんでいただける、そんなところを目指しています。

 

もちろん慣れていったら、自分の好きなイラストやカタチを描いてもらうことも可能で、まずはその最初の数メートルの補助輪みたいなもの。

 

この間ゴローさんが別のスタッフ宅で、小3のお子さんのリクエストで描いてくれたという蝶々。

とっても素敵で、私もこんな絵が描けたらと思う。

 

ゴローさんの手から次々生み出されていく線や絵、色のチョイスがあまりに素敵で、打ち合わせているだけで楽しいひと時。

 

 

 

色々なプロジェクト同時進行で、職人肌の私はやや頭がパンパンになりつつあるけれど、色々細やかに見てくれる仲間の存在に感謝。

 

 

みつろうクレヨンで描くのって、色の重なりに引き込まれていくから、頭が何かでパンパンになった時に没頭できて、気づくとすごくリラックスできている。

なんか瞑想みたいだなって思うのです。

 

こんな体験をどこかで求めている方々に届きますように。

パッケージも、ワークショップも今から楽しみです。

 

 

8月25日にも同じ逗子文化センター第1会議室で、みつろうクレヨンワークショップを開催予定。

ミツバチについてのお話、みつろうクレヨンの様々な描き方の紹介と、エコバッグ作りを開催します。是非気になる方は足を運んでみてくださいね。

 

 

 

 


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