何でも日記。

老後の楽しみを模索しながらジャンルにこだわらず何でも書いちゃう50代主婦の日記です。

亡き父の誕生日

生きていたら今日は父の88回目の誕生日。

昨年の誕生日は病室で看護師さん達に

お祝いしてもらい

先生の許可を得て持って行った

ショートケーキを喜んで食べてくれた。

元気でいてくれてたら

米寿のお祝いが出来たのに。

私が子どもの頃はとても厳しかったけれど

晩年は穏やかで優しい父だった。

仏壇に手を合わせ父と母の遺影を見たら

すごく会いたくて胸が苦しくなった。

亡くなっても親は大きな存在で

自分が親になって本当に有難みが分かる。