私が政治家だったら、妊娠の主役は女性ではない法案を提出します。

 

 

私「妊娠の主役は女性というのは、国民的な誤解です!」

 

他の党「何いってんだよ、女性が主役に決まっているだろ」

 

と野次がとぶわけです。

 

 

 

お盆中に、東京の不妊専門クリニックに初診で行った女性が、

 

「待合室で座っている男性が、皆おだやかそうなタイプでびっくりしました」

 

とおっしゃっていました。

 

 

テレビ、雑誌、ネットでも、妊娠といえば女性のことがメインです。

 

たまに精子に関することも出てきますが。

 

 

 

生理がきちゃったら女性が「ごめん」と謝る。

 

逆です。

 

 

女性が男性に「生理がきちゃったじゃない、もっとしっかりしてよ!」というべきなのです。

 

 

一夫多妻制のある部族は、女性の生理が終わると、

 

女性が「はい、私生理終わったよ」と男性に伝えます。

 

すると男性が「よし、任せろ」と、3日間女性の家に泊まり込んで妊娠します。

 

男性が妊娠させるのです。

 

 

体外受精に臨んでいるご夫婦は、男性が女性に対して、

 

「妊活は何もしなくていい、俺に任せろ」というべきです。

 

 

 

私たちは相対性の世界で、陰と陽が合わさり妊娠します。

 

水だけでは、化学反応を起こすことができません。

 

陽極だけでは、電流を発生することができません。

 

例えば、女性がストレスを軽減して妊娠するのであれば、男性はストレスがあるくらいのほうが妊娠します。

 

例えば、女性の笑顔が増えて妊娠するのであれば、男性は無愛想くらいのほうが妊娠します。

 

(もちろん、男性にストレスがなくても、いつも笑顔でも、力強い感情を持つことは可能です)

 

女性とは反対になる必要があります。

 

男性は力強い感情が必須なのです。

 

大家族の石○さん夫婦は、あの歳になってもいまだに「離婚する」と騒いでいます。

 

ビック○ディー見ててもわかりますよね。

 

 

 

テレビに出ている、脳科学、生物学、環境学の3人の先生だったら、きっとわかってくれると思うんだけどな~