前記事からの続きです。。。
先生
んっ あれっ
のあと・・・
きっ・・・ きんしゅぶんべん
えっこれからどうなるんだろ。。。
大量出血の貧血で頭がぐるぐるしながら
面倒なことになったな~と考えている中
諸々の処置をする先生。
と言われて身構えると、痛くない。
何も言われない時の方が痛い
細胞診をしたり、写真を撮ったり
いつもより内診に時間がかかりました。
その後、支度をしてからまた診察室へ。
子宮口に筋腫が挟まっている
絵を書いて説明をしてくれたあと、
以前撮った私の正常な時の子宮口と
今回の筋腫分娩の子宮口の写真を
見せてもらうと明らかに違う。。。
血走った腫瘍みたいな何かが挟まってる
翌日は、クリニックが休診日のため
翌々日に、紹介状と血液検査結果を
もらいに行くことに。
と念を押されました。。。
っていうか、まったく動けないけどね。(^^;;
鉄剤と座薬を処方してもらって終了。
翌々日、病院に行くと血液検査
ヘモグロビン数値は予想通り
やっぱり 4 でした・・・
これ、輸血の数値です。
<ヘモグロビン6以下が輸血対応の目安>
体でヘモグロビン数値がわかる。(笑)
あきらかに、5や6の時より辛かったもんなぁ。
私の子宮の中にある筋腫たちは
粘膜下筋腫が1個
筋層内筋腫が3個
なのですが、この中の
粘膜下筋腫が原因のようです。
帰宅後、筋腫分娩で調べると…
粘膜下筋腫に茎ができ長~く伸びて
子宮内から膣に向かって飛び出す。
子宮の中から押し出されるため、
分娩のような状態になり、
陣痛様の痛みもおこる。
月経の際には、通常では考えられない
出血をおこすとのこと。
はいはい。尋常じゃない出血量でした。
過去最高です。腺筋症&筋腫で
大量出血には慣れっこのはずなのに
怖気づくほどでした。
陣痛様の痛みは、腺筋症の痛みと
同じなので、いつも通り鎮痛座薬で対処。
ある意味、腺筋症で慣れてて良かった。(^^;;
筋腫分娩の図を見ると、ほとんどが
子宮内から膣に飛び出しているパターン
この場合、外来で捻じり切ることも出来るとか。
これだったら、楽で良かったなぁ。残念。。。
わたしの場合、子宮口(子宮の入り口)
に挟まって筋腫が顔をのぞかせている状態。
子宮の外・・・膣まで出てきていないので
手術して取らないとダメなようです。
正確には、筋腫分娩寸前
になるのかな。(笑)
なんて、のんきなことを考えないとやってられない。
だって、この筋腫分娩手術で・・・
9回目の手術になってしまう。
実はね、数か月前から決まっていたのですが
左首に出来た良性の皮下腫瘍
を取る日帰り手術を昨日してきました。
お腹を切る手術に比べれば、全然余裕…
しかし、自分の誕生日の前日に手術って。。。
あっ、今日 誕生日なんです。
また、年取っちゃった。(^^;;
これで、8回目筋腫分娩で9回…
もう、手術はウンザリです
筋腫分娩、まだまだ続きます。。。(^^;;
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