※ 手術は、2月下旬に終わっています
● 子宮鏡検査でわかったこと
女医さんに診てもらった初診時と同様
筋腫分娩② 紹介先の病院へ… |
子宮口に挟まっていた
有茎粘膜下筋腫は、
こんな風に子宮内に引っ込んでいました。
子宮口に挟まっていたとき。。。
摘出後、病理検査をして調べるとのこと。
筋腫って、良性の腫瘍だと思い込んでた。
確率は低いものの、悪性…肉腫などの
場合もあるもんね。
そして、先生はひたすら
「取った方がいい」と言うので、
と、お願いしました。
こんなに辛くてたまらない筋腫分娩、
70歳になるまで我慢できる訳ないっ
1日も早く切り取って欲しい。。。
子宮腺筋症・粘膜下筋腫・筋層内筋腫
この3つの大量出血に毎月苦しんで
きたけど、筋腫分娩の出血量は
ヘモグロビン4になるほどの尋常じゃない量。
ヘモグロビン4の世界は恐ろしい。
いつ心臓が止まってもおかしくない苦しさ。
思い出すだけでゾッとする
左卵巣4~5cm 大きくなってる
ここ数年、ずっと3cm位だったのに…
1回目の手術、卵巣破裂したときは、9.5cmでした
左卵巣を2回手術したことを伝えると
電子カルテの私の8回の手術歴を見て
先生、卵巣が気になる を
何度も言うので、どんどん心配に
なってきました。(・_・;)
● 手術日
子宮鏡検査日から20日後に
子宮鏡手術が決まりました。
何か月も先にならなくて良かった。。。
筋腫分娩の恐ろしすぎる大量出血
1日も早く終わらせたい。
● 術前検査
ということで、子宮鏡検査終了後に
術前検査をすることになりました。
① 血液検査 <6本>
② 胸部レントゲン
③ 心電図
④ 血圧
やっと、鉄剤注射と経口鉄剤で
血を増やしてヘモグロビン値、上げたのに
6本も血取るの 切なすぎる。。。
恨めしい思いで、採血を見守ってました。
● 術前検査結果
術前検査後にまた診察室に戻り
先生から検査結果を聞きました。
血液検査、ヘモグロビンが9まで上がってた
4から、倍以上も上がって嬉しい~
でも、まだ基準値より少し低い。
<ヘモグロビン正常値 女性:11.6~14.8g/dL>
鉄剤を続けて飲むことになりました。
腫瘍マーカー CA19-9
こちらは基準値内で問題なし。
その他の肝炎やHIVなども問題なし。
胸部レントゲン・心電図もクリアで
手術問題なく受けることが出来ます。
● 術前飲むことになった新薬
ということで、手術までに少しでも
粘膜下筋腫が小さくなるように
新薬の子宮筋腫治療薬 レルミナ
を飲むことになりました。
副作用が心配でたまらないけど
20日間だけだから、頑張らないと。。。(^^;;
約2週間後に手術説明が決まり、
この日の子宮鏡検査と術前検査が終了。
その後、処方箋薬局に薬を取りに行き帰宅。
● 処方薬 3種
① 抗生物質 <子宮鏡検査後の感染防止>
② 鉄剤 <ヘモグロビン値の改善>
③ 子宮筋腫治療薬 レルミナ <筋腫縮小>
大きい病院って、移動場所が
いちいち遠くて歩きまくる。
帰宅後、異常に疲れ切って
少しだけ休もうとソファに横になると
そのまま朝までダウン。。。
もう、幽霊が何十人も肩に乗っている
ような感じで、体が重くて全く動けません
今日のお昼頃、近所のスーパー
2軒行ってみたのですが、
トイレットペーパー売り切れでした。
人口の多い私の住んでいる街。
争奪戦が激しくて、あさイチで
買いに行かないとムリっぽい。
いつになったら買えるんだか。。。
コロナ疲れ・・・ コロナうつ・・・になってます。
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