蒸し暑い毎日ですね。。。
6月でこの暑さ、7月からどうなるんだろ
最近また、コロナの感染者数が
増えてきて怖いです。(‥;)
ビクビクしながら、病院行ってます。
筋腫分娩手術の書きかけ記事
少しずつ完成させて、
アップしていきたいと思います。
【 筋腫分娩の記事 】 大量出血が止まらず病院へ・・・ 筋腫分娩① 筋腫分娩② 紹介先の病院へ
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● 手術にあたっての問題点
わたし、抗生物質を連続使用すると
偽膜性腸炎という
腸管が壊死する病気になるんです。
今までに2回この病気になりました。
腸管が壊死しかけるだけに
まあ~痛いのなんのって、
ナイフで腸の中を切られるような感じ…
私が経験した中の
激痛ランキング第2位です。
1位は、もちろん腹膜炎
塩酸バンコマイシンという強い薬で
治すのですが、これを飲んでも
1週間位 全く効果が出ないんです。
その間、激痛に悶え苦しむしかない。
基本絶食で、水は飲んでいいのですが
実際に水飲んだら、腸の痛みが倍増
もう、まったく飲む気にもならず
絶飲食… 飲まず食わずの日々でした。
腸の病気や手術には、
絶食・絶飲食が、お決まりパターン...(^^;)
だから、ファスティング…断食なんて
腸の病気や手術を繰り返した患者さんが
本気出せば余裕っすといつも思う。(笑)
偽膜性腸炎が怖いのは、耐性がついて
バンコマイシンが効かなくなる・・・
つまり、腸管が壊死して死ぬんです。
子供や夫がいる訳じゃないし、
両親もすでに亡くなっている。
この世に未練はないから天国に
行くのは全然かまわないんだけど、
何がイヤって、とにかく痛いっ
鎮痛剤なんて、まったく効かない。
我慢強い私でも限界の痛み。
腸が壊死するんだから痛いの当然だけど、
何日もあの痛みに悶え苦しむことを
思い出すだけでゾッとする。
手術には、感染防止のために
抗生物質が欠かせない
子宮鏡手術で、どの程度の
抗生物質を使用するのか・・・
私の中で、とても大きな問題でした。
経口の抗生物質、
問題なく飲めるのは3日間。
4日目から強い下痢が始まって、
7日間飲むと偽膜性腸炎になります。
点滴の抗生物質、
数日間の連続投与・・・3~4日で
偽膜性腸炎になります。
経口より点滴の方が、用量が多いから
当然、使用できる期間も短くなる。
これがクリアできないと筋腫分娩の
手術は出来ない。出来なければ、
大量出血が続いて危険な状態になる…
問題ありありの自分の身体
ひとつひとつクリアするのが大変
● 子宮鏡検査後の抗生剤
子宮鏡検査後、夜から飲むようにと
2日分の抗生物質(経口)を処方されました。
検査後の感染防止だそうです。
2日間で済んで良かったぁ~。(´▽`) ホッ
クリニックの先生が紹介状に
書いてくれましたが、あらためて
先生に、抗生剤で偽膜性腸炎を
起こすことを話し、入院中・手術時に
使用する抗生剤についてお聞きしました。
すると。。。
うわっ、こちらもなんとかクリア
すごいっ、ついてるー
嫌なはずの手術が一瞬嬉しくなりました。
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