志村けんさん

「お前評判いいぞ」「飲もう」

志村さんと初めて会った時、俺の目を見ての第一声だった

柳葉敏郎氏から電話 「今夜、志村さんを連れて行くのでいつものところで」

GIBA が俺のことを良く伝えてくれていたのだろう

カラオケで盛り上がり 2次会は六本木

テッペンを過ぎた頃、志村さんはへべれけ状態 トイレで吐いていました

俺は最後まで緊張しっぱなしで、ドリフ世代の我々にとって

ただ画面を見ているような気がしていました

いかりやさんと飲んだ時よりも 緊張した覚えがあります

それから何度かお会いしましたが、同じ空間にいるだけで強いエネルギーを感じてしまう
自分が忘れられません

そんな志村さんがコロナに負けるなんて、誰が想像したでしょうか

この国の茶の間から 笑いを鷲掴みにされ盗まれた気がして

今日は寂しさが心を支配しています

きっと いや 絶対悔しくてたまらないはず

日本中が悔しがっている

俺もコロナに襲われたら、間違いなく何日以内には同じ目にあうでしょう

食道がん 咽頭がん 肺気胸 肺気腫 とコロナが勝利するシナリオが目の前に置かれているからです

二度と見たくない 喉から呼吸する 人工呼吸器をつけ苦しみ 食道癌手術中

肺を停止 させなくてはいけないため ecmo エクモ心肺装置をまたつけるのかと 想像するだけで…..

ただ その呼吸器も足りなくなる日も近い

意識を残したまま水中に沈められ 死んでゆく苦しみを味わう人間は、何人になるだろう

うつされたら最後

100日後に死ぬワニの1/4も読めず 最終回も知らず 未練を残し灰になる

100日どころか 何日後だ⁈

今、私は関係ないとプラプラ遊んで歩いているあなた

知らないうちに 殺人犯 になっている

あの犯人たちと同じ 何人殺せば気が済むのか

志村さんを返せ

「お前ら評判悪いぞ」

志村さんの死が無駄にならないよう

ご冥福をお祈り申し上げます

 

 

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