子宮頸がん治療回想録とゆるゆるな玄米菜食と日々の暮らし

2020年12月、念願だった中古住宅を手に入れることが出来ました。アラフィフ、シングルのがんサバイバーです。淡々としぶとく生きていく。そんな自分を楽しみながら暮らしていくブログです。

東京へ想う

また東京の感染者数が増えてる。
私は、国内全体数ではなく静岡在住でありながら東京の感染者数を確認するのが日課だ。

東京の感染者数が少なくなることが感染症終息のバロメーターじゃないかなと思うことと、もうひとつ、東京へはある目的があること。

しかし、まだ東京へは向かえない。

この成し遂げたい計画も宙に浮いたまま、本屋さんのバイトもこの感染症によって保留中だし、足踏み状態だ。

ディズニーランドも再開され

東京へ足を運べば寄ってたお店も再開されたばかりのこの頃。

下記は、去年のゴールデンウィークや今年の始めに訪れたお店。

 


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本来だったらオリンピックだろう。

勤める水産加工会社の職場でも、外国人労働者のフィリピン人のおばちゃんジータと中国人の陳達とオリンピックを通して共通の話題ができたのにかなわず。

こちらの渋谷の雑踏のなかに佇む「なぎ食堂」さんも、寄れば周りはいつも外国人観光客だろう、外人さんでいっぱいだった。

こちらのお店はビーガンベジタリアン食堂の老舗店のようなイメージがある。

宗教上の都合やその他諸々でビーガンやベジタリアンといわれる食事に気をつけてる人達は、旅行先なんかは用意周到に調べて行くんだろう。

ここでも、鳥の唐揚げみたいなふっくら仕上がった大豆ミートを楽しめた。

 

 

 


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こちらは「アラスカツヴァイ」

中目黒と池尻大橋の間にあるヴィーガンカフェのお店。

ナチュラルでオサレな外観。

元々お店の名前はアラスカって名前だったみたい。

オーナーが変わり、店名にツヴァイが付け足された。

ツヴァイはドイツ語で2だって。


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・玄米ごはんプレートランチ

内容はメニューをちゃんとメモらなかったのでわからない💧

いつもの如く、食べることしか頭に無かったため。

写真が残ってるだけ、良しとする。

多分、大豆ミートの餃子だと思われる。

 

 

 

 


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新宿ビーガンバーガー「ripple」リプルさん。

動物性の食材を一切使用せずに作るバーガー、ブリトー、サラダボウルやフレンチトーストなど。

ビールとワインも置いている。

罪悪感無しでおなかいっぱいにさせていただいた。

タルタルソースと大豆ミートは相性バッチリだった。

今後、新宿へは用事もないので向かうことはないだろうが

家でアレンジしてみたい。
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◆◇◆◇

第2波の不安はあるが、そこにばかり焦点あててられないし、この自粛生活にも慣れだした感があるのか、それほど混沌さは感じられない。

なんでもそうだけれど、感情にコントロールされるんぢゃなく現実的に今、何をすべきかが大事。

 

 

コロナ後の世界で、また東京を楽しめるように祈る。