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2020.01.08
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カテゴリ:サプリメント

コエンザイムQL-カルニチン、アルファリポ酸燃焼系サプリ三兄弟とか三銃士と呼ばれることがありますが、この3つの共通点と作用のメカニズムの違いをまとめてみました。

〇共通点​ ​

これらの3つには、いずれも抗酸化作用があること、そしていずれもエネルギー産生系すなわち燃焼系に関わっているという共通点があります。

〇作用メカニズムの違い​​​ ​

1.CoQは細胞のミトコンドリアというエネルギー産生工場の運転を助けている。


2.L-カルニチンは、エネルギー源の脂肪酸のなかでもミトコンドリアに取り込まれにくい長鎖脂肪酸がミトコンドリアの膜を通過するのを助ける。つまりミトコンドリアというエネルギー産生工場に原料を届きやすくしている


3.アルファリポ酸は、ミトコンドリアというエネルギー産生工場のための別のエネルギー源である炭水化物の燃焼を促進して、炭水化物が脂肪になるのを抑制する。

L-カルニチンは赤身の肉に多く含まれている

以前、テレビの健康番組などで、CoQもアルファリポ酸も、いわゆる必要量とされる量は、普通の食事からはなかなか摂れないと言われていましたが、L-カルニチンは少し違います。

もともとL-カルニチンアミノ酸の一種で、筋肉すなわち赤身の肉などに多く含まれ、1日に牛肉100gも摂れば必要量は充たされると考えられています。

赤身の肉の中でも特に多いのが羊の肉です。最近若い女性に人気のジンギスカン。材料のラム肉には脂肪燃焼系サプリとしても知られるL-カルニチン牛肉の2~3倍のも含まれているとのことです。

〇ジンギスカンは何も味付けしていないものをレアで食べるのが美味しい

さて、私見になりますが、ジンギスカンは赤い生肉をサッと焼いてタレをつけて食べるのが一番美味しい食べ方ではないかと思います。柔らかくてジューシーなラム肉本来の味が楽しめます。肉の色が変わっているような予めタレに漬けたものでは、肉が堅くなりジューシーさも半減します。



(写真は楽天市場より)










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最終更新日  2020.12.17 06:56:09
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