2019年2月6日水曜日

夜中に飛び起きました。



ホームハイポニカもどきの小松菜はそろそろ収穫時期に来ています。
昨夜中、異様な音で目が覚めました。庭の方で聞こえますので、栽培装置の異常と思い慌てて起きシャッターを静かに開け、懐中電灯の明かりでチェックすると、ホームハイポニカもどきのタンクが空となり、水中ポンプが空運転している音でした。
取り敢えずポンプの電源を切り朝になったら対策する事にしました。多分、昨日水位が下がっていたのでポンプの位置をさげて、翌日に養液を補給しようと思ってホースを動かしたのでその時、注ぎ側のL字継手に差し込んだホースの所が緩んでいたからだと思います。ゴムホースは養液成分で長期間使い続けると硬化して弾力性が無くなってきます。硬化したホースを何度も抜き差ししている内に保持力が無くなっていたのだと思います。
の栽培装置のホース類は昨年更新したつもりでしたが、この部分は忘れていました。早速新品のホースに交換しました。