2020年11月23日月曜日

栽培穴改造でレタスが行儀よくなった!!

ホームハイポニカもどきで栽培しているロメインレタスです。風太式栽培法では植物の保持部の蓋の厚みが7mmしか無く植物が育ってくると倒れてしまう、というのが欠点でした。そこで栽培穴に0.5㎜のPTE樹脂で作った保持具を挿入して30mmの保持部分を確保出来る様改造した。結果は写真の通り、今までなら横に倒れてしまっていた葉物野菜が行儀よく立っています。これで欠点克服です。更に樹脂の壁が滑らかな為プチプチシートに包んだ苗が挿入しやすくなった付帯効果もあります。

改造保持具記事参照下さい。