夢中になるということ

こんばんは。

 

 

 

昨日の夜、バスケのサークルの活動がありました。

 

自分は高校の頃までは野球一筋だったのですが、

大学では違うスポーツもしてみたいなと思い、

4月からバスケのサークルにも入っていました。

 

 しかし大学から始めたので、

まわりの経験者にくらべると全然上手くないです。。

 

 最近はシュートが少し入るようになってきたのですが、

ドリブルがいまだに苦手です。。

 

 そこで昨日のサークルのときに

めちゃくちゃバスケの上手い同級生にドリブルのコツを教えてもらいました。

 

その友人がとても分かりやすく教えてくれたので

すぐにコツをつかむことができて今までよりも少しは良くなりました!

 

その後もひたすらドリブルの練習をしていました。

自分で言うのもおかしいですが、どんどん感覚を掴めてきたのでとにかく夢中になっていました。

 

結果、昨日だけでかなり上達したと自分では思います。(笑)

 

 

昨日の出来事を通して、

高校の頃の野球部の監督に言われたこの言葉を思い出しました。

 

努力は夢中に勝てない という言葉です。

 

調べてみるとこの言葉はBEAMSの社長の設楽洋さんの言葉だそうです。

 

 

昨日のサークルでも「上手くなりたい」と思ってひたすら夢中になっていました。

 

また今までの経験でも、

高校までの部活では夢中になって練習した時が一番伸びたし、

夢中になって勉強した時はどんどん分かるようになっていった気がします。

 

 

 

「好きこそものの上手なれ」ということわざのように、

”好き”というのは上達への第一歩だと思います。

 

自分の好きなことなら夢中になって取り組めるし、

「どうやったらうまくなるかな」 「こんなことをしてみよう」と

上達するためにいろんなことを考えるようになると思います。

 

何かに一生懸命になることと同じくらいに、

自分の好きなことに取り組むというのは大切だということに気付かされました。

 

 

 

 

 

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