101回目の禁煙宣言

2019年2月12日火曜日

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喫煙歴はかれこれ22年目に突入しました。


年齢は39歳。


今年で40歳になります。

高校3年から吸い始めました。

最初は未成年なので、夜、犬の散歩ついでにこっそり吸う程度。


1日1本〜2本程度。


もちろん学校なんかでは吸いません。

吸いたい気分もなし。


何となくファッション気分で吸い始めたのがきっかけです。


ファッション雑誌にたまーに掲載されていたオシャレさんのバッグの中身を紹介しているコーナーがあり、タバコとジッポを持っているオシャレさんが多かったんです。


そんなどうでもような憧れから吸い始めました。


高校時代は中毒というわけではありませんでした。


本数が増えたのは大学生。


親元を離れ、自由な一人暮らし。


隠れて吸う必要もないので、吸い放題。


あっという間に1日1箱ペースになりました。


そして、最低な大学生だった私は毎日のようにパチンコ屋に入り浸りました。

パチンコや、スロットをしていると1日2箱吸うこともザラです。


それ以降、約20年間1日1箱ペースを保ちながら現在に至ります。



幸い、今のところは健康状態は良好です。


しかし、さすがに40代にもならば、健康面で不安がつきまといます。


さらに来年は厄年。

仕事柄、病院や薬局を回る営業なので、タバコの臭いをプンプンさせて仕事もしにくいです。



嫁さんには禁煙したと言い放っていますが、いつも臭いでバレて叱られます。


家族と一緒にいる時は吸わないので、ニコチン切れのストレスはMAXです。


少ない小遣いだってタバコ代で消えてしまいます。


タバコは吸いたいけれど、ニコチン中毒によるストレスが最近ひどいのです。


本当に喫煙者は生きにくい世の中です。


そんなこんなで、大した動機があるわけではありませんが、禁煙でもしてみようかと決意したわけです。


過去には数え切れない位、禁煙を試みました。


おそらく100回位。


一番長くて3週間位。


一番楽に禁煙できたのは『禁煙セラピー』という本を読んだ時。


禁断症状もなくあっさりやめました。


しかし、一本だけオバケが現れました。


もうやめるのなんて簡単だと変な自信もあり、つい一本。


それ以降は禁煙セラピーの本を読んでも、効果はありませんでした。

もし、『禁煙セラピー』という本を読んだことがないなら、絶対にオススメします。


あっさりやめれると思います。


しかし、私のように一本でも吸ってしまえば、あっという間に喫煙者に元どおりです。


今回は禁煙セラピーも使わず、気力でやめようと思います。


まだポケットにはタバコが5本残ってるので、なくなったら決行です。


不幸にも私の仕事は外回りの営業なので、一服しようと思えばいつでもできます。


仕事のストレスの中、禁煙するのはかなり苦難の道だと思っていますが、なんとかこのブログに今の気持ちを書き綴ることで頑張ろうと思います。


タバコが必要のない生活はどんだけ楽なのか今から楽しみです。


ワクワク感とタバコとサヨナラすることはの悲壮感が半々な気持ちです。


進展がある度更新しようと思います。
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