お久しぶり、の巻 [折々散歩]
先日のこの記事の後も、深い霧に包まれる朝が続きます。
霧が晴れた!の巻(2020-11-09)
14日(土)の写真です。PENTAX k30+TAMRON 17-50mm f2.8で写しました。このレンズ、広角撮影するとフードの影で、ケラレるのが悩みでしたが、このたび、思い切って「純正」フードを購入しました。こんな付属品一つでも、結構サイフに痛いです、、、。
昨日(19日 木)の朝は、もっと凄い霧でした。
RICOHGXR+A12+廉価ロシアレンズ(インダスター61)で写しました。目視によるマニュアルピント合わせが、この霧の中では大変困難でした。この「フォギーな味」は、決してレンズの味でも、何かの撮影意図によるものでもなく、正真正銘、霧のせいです。
歩道脇に植えられている花々も、いつもと表情が違って見えます。
今日のタイトル「お久しぶり!」は、昨日夕方のこの出会い。
いえいえ、かなりの頻度でお目にかかる機会はあるのですが、しばらく写真に収めるチャンスがありませんでした。
下は、トリミング画像。
昨日は午前中用事がありましたが、夕方軽く散歩しました。立冬を過ぎたというのに、小春日和というよりも、残暑のような暑さです。
夕方から日暮れまでが、瞬く間です。
蓮田に、シルエットで見えるのは、ケリの群れです。
児島湖畔を覗いてみると、いろいろな水鳥が見えました。
キンクロハジロ、お久しぶりです。
「釣瓶落とし」の喩えのごとく、ストーンと音がして、日が沈んでいきます。
夜は雨になりました。
今日はこれにて。
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