いつもご覧いただきましてありがとうございます。
Anniekです(^^)/
御仮屋で少し時間を過ごしてから
その後、境内社へ向かいました。
三峯神社には沢山の境内社があります
詳しくは今月初めのブログに一つ一つの写真を載せてあります。
↓
その中でもちえさんが特に反応を示したのは
国常立神社
(くにとこたちじんじゃ)
です。
ちえさんは、ここを見るなり
「うわぁーうわぁー」
と言いながら引き寄せられるようにお社前まで歩いていきました。
しばらくの間、手を合せて
お社を見上げていました。
そして、
ちょっと離れて見ていた私のところへもどってきました。
私が、「どうでした?」と聞くと。
ちえさんは、
ここに立つと目の前に「宇宙が見える」と言っていました。
「すごーい、すごーい」と連呼してました
そして
日本武尊神社(ヤマトタケルジンジャ)
今回、ちえさんに終始ちょい厳しめのメッセージを送っていたヤマトタケルさん。
ここでも「神社を回りなさいね。」と念を押されていましたw
(本当はとてもやさしいお方ですよ)
私も
「つながりなさい。。。。。続けなさい。」
とメッセージをいただきました
(ちえさん、私と、他にもメッセージありましたが個人的な内容のためカットさせていただきます)
そして
ちょっと、お茶しようか、という話になって
拝殿の近くを歩いていたら
拝殿の方から
太鼓がドンドンと聞こえ、拝殿の方を見ると、そこには、びっくりの光景が
拝殿内が、すごい数の人で埋まってるではないですか
しかも、その拝殿内にいる全ての参拝者が、全員お揃いで背中に「妙法」と書いた「白衣」を着ているのです。
↓こんな感じのを着てました(イメージ画)
みなさん本殿の方に向いて座っているので、後ろから見ている私には「妙法」の文字がズラーっときれいに並んでいるのです。
その数、ざっと80人から100人
とにかく拝殿内がいっぱい!
「妙法」といえば「南無妙法蓮華経」
「南無妙法蓮華経」といえば日蓮宗です。
神社の拝殿内に、日蓮宗の信者さん達がご祈祷を受けているんです。
理由はわかりませんし、それって普通なのか
それとも、特別なことなのか、よくわかりませんが
私は、仏教徒の方が神社でご祈祷を受けているのを初めてみたので、驚きでした
社務所前の小教院で
コーヒーゼリーなどを食べゆっくりした後
外に出ると
先ほど、ご祈祷を受けていた日蓮宗の沢山の方々がぞろぞろと興雲閣へ入っていくところでした。
この日はここへ宿泊のようです。
左の襟の部分に「南無妙法蓮華経」と書いてあり
右の襟に、関西の某地名と団体名が書いてありました。
そのお姿をみていたら、ふと頭の中にメッセージが入ってきました。
「(ここの)神々はすべてを受け入れる」
そう、今回のこの三峯シリーズの1話で
土地神様がおっしゃていたメッセージ
そうか、このこともおっしゃっていたんだなぁ。
と改めて感じました。
すべてを許し、すべて受け入れる。
今回このことをすごく学びました。
とても、大切なことだなぁ。と感じます。
妙法の白衣のみなさん、関西弁をしゃべっていました。
20代~80代くらいで、みなさんとてもやさしいお顔をされて礼儀も正しい方々でした。
一緒に写真をお願いしようかと思ったくらいでしたが、小心者のAnniekですからw
できませんでした
最後は、ヤマトタケルさん
また来なさいよ。と言われ。
三峯神社を後にしました
長いシリーズになちゃいましたが、ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
もしかしたら、また番外編があるかもしれませんが
その時はよろしくお願いいたします
皆様に愛と光が降り注ぎますように