人と会うのに どうしてこんなに疲れてしまうの？

自分のペースを崩したくないあなたも

人に会うのにプレッシャーを感じるあなたも

こんにちは。

おとなの人見知りを全力で応援するコーチ

ひかり です。

電車に乗る時、知り合いがいる訳でも無いのに

勝手に気を遣って小さくなっている。

誰かに怒られない様に神経を使ってしまう。

だから、どこかに出かけてしまうと

体力、気力を使い果たしてしまい

次の日は１人家に引きこもっていたい。

人と会うのに

どうして私はこんなに疲れてしまうの？

以前の私はそう考えてばかりいました。

なんでそんな事が気になっていたかと言えば

失敗しないように

間違えないように

迷惑かけないように

そんな気持ちが大きかったからです。

でも逆に、人に迷惑をかけてる人や

傍若無人な人に出会うと

自分の中のお巡りさんや裁判官が暴れ出してしまい

勝手にイライラして

エネルギーを使ってしまう。

だからとっても、生きづらかったんです。

人はみんな違って良い。

人は人、私は私。

これは、私がコミュニケーションを

学び始めた時に知って

目から鱗が落ちたコトの１つです。

今まで考えたことも無かった！

というのは大袈裟かもしれませんが

そのくらい、私は

他人と自分の境界線が分かっていませんでした。

だから人の言動に反応して、

人に振り回されてしまうのだと納得しました。

「人はみんな違って良い」という前提があると

他人の常識が自分の常識に当てはまらなくても

人を責めることが減って気持ちが穏やかにもてます。

無用な戦いをしなくても良くなるんです。

お互いを受け入れ認めることを学んだ私は、

モヤモヤ、イライラすることが減りました。

全てはコミュニケーションを学び

コーチングを学んだところから始まったんです。

そして今も

自分でもコーチングを受け続ける事で

さらに学びは深まっています。

人の悩みは、究極は自分との

コミュニケーション次第。

自分をどう思い、どう扱い

どう動かして行くかなんですね。

自分を変えるのだと意気込むのではなく

ああ、そういう自分もいるのだ

と気づくだけでグッと楽になれるんですよ。

ということで、今日はここまでです。

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

人見知りだけど、人と繋がっていたい。

自分の気持ちを分かりやすく伝えたい。

もっと自分自身への理解を深めたい。という方へ

おとなの人見知りを美味しくする

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