人は自分に必要なものほど抵抗して受け取らない

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こんにちは。

 おとなの人見知りを全力で応援するコーチ

ひかり です。

人は自分に必要なものほど抵抗して

受け取らない方を選択するのだそうです。

あなたは思い当たる事、ありますか？

なぜ必要なものほど抵抗したくなるのだろうと

周りの人を観察してみると

その人にとって

本当に必要なものを手に入れるには

痛みが伴うからなんじゃないかって思います。

どうして痛いの？

それは、今の自分を受け入れるのが

難しいからです。

自分はダメだ。

自分は出来ていない。

そんな自分は見たくない

と思っているのかもしれません。

そこに誰かが

親切に手を差し伸べてくれていたとしても

いや、今の自分には別に必要ないですとか

別に無くても困らないですとか

自分には合わない気がしますとか

言って、自分を誤魔化してしまいます。

自分は、今この地点に居るけれど

ここを受け入れたら

次、一歩前に進めるよねという場面でも

その小さな一歩を「この程度」と思ってしまうと

だったら有っても無くても一緒じゃん！

と思ってしまう。

大きな成果は認められるけど

小さな成果は無きに等しい。

だから痛みを味わってまで受け入れるのは

やめておこうと思う。

それはその人の感情だったり

変なプライドだったりします。

人によく見られたい。

実物以上に見られたい。

目先の楽しさの方が大事。

といった感情のために

本当に必要なものが

手に入らないとなったら

あなたはどう考えますか？

ここでの必要なものとは

 「取りあえずは受け取ってみる素直さ」です。

素直さは、なりたい自分になるのに

最も必要が要素です。

なのに構えてしまって受け取れないんですね。

 向こうから来たものを取りあえず受け取るには

自分で感情をコントロールして

自分を客観的に見る事が大切です。

人に振り回されるという人は

結局、自分の感情に振り回されています。

自分の心の抵抗を外して

自分に必要なものを受け入れようとすると

色々なモノが流れ込んで来るのがわかります。

ほんの数年前の私は

現在の私を想像もしていませんでした。

すべては

コーチングを受けて

コミュニケーションを学ぶと決めてから変わりました。

本当に小さな一歩ずつでしたが

可能性は自分で広げられるのです。

あなたがそうする！と決めたその時から

現実は変わっていくのです。