いつも適当なことを書いて更新もまばらなこのブログですが妙にアクセスが増えることがあります
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どうも各会場の座席やチケットの記事が一般発売の日とかにかなり検索されて読まれているようです
ヤバい結構適当な座席図とかのっけてますので
ほんと参考にする程度にしてくださいね
そんなわけで今回は中でも人気のある愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)で写真を撮るならというお題でもう少し細かく会場の案内をして
もう少し役立つものになるようにしておこうと思います
座席の組分けはこんな感じ
ドルフィンズアリーナ
平面図が公式にありましたのでそれを使いながら
まずは2階
花道は東側で解説席は西側ですね
ひな壇は南北は4列、西側は10列あり段差がある分見やすい感じですね
2階席の赤い印の位置からの見え方はこんな感じ(2階特別席)
1階黄色の印からだと(特別リングサイド)
ひな壇なので前の席は邪魔にならないですね
最後にリング中心までの距離を円で書いてみました
新日本プロレスのリングは一辺6.4mだそうです青の丸は半径10mの円で以降10m感覚で円を書いてます
ロイヤルシートは概ね15mくらいの円内に座席があるみたいですね
南北のひな壇席で約20mくらい2階の中央部分と西のひな壇はあまり距離に変わりはないのかもしれないですね
さて題名が写真を撮るとしております
20m離れたところから上半身の棚橋選手を撮ろうとした場合必要ない望遠レンズ(焦点距離)は?
距離は20m
棚橋弘至選手の上半身を1.2mセンサーサイズはフルサイズで24mm✖️36mmで考えると
24mm:焦点距離=1.2m:20m
という比率の計算式が作れます
内側と外側をかけたものがイコールになるやつですので
1200mm✖️焦点距離=480000mm
焦点距離=400mm
となります
フルサイズだと400mmのレンズが欲しいところとなります(APSで270mm、フォーサーズで200mm)
これを基準に例えば全身を撮りたい場合
上下の余白を入れて2.4mとすると必要な焦点距離は
フルサイズで200mmになるわけだし
横向きで撮る場合だとセンサーサイズが36mmになるので全身で300mm、上半身だと600mmくらいが必要になります
まあそれなりのサイズで撮って後で見トリミングしてしまえばいいだけのことかもしれませんが
座席とリングまでの距離というのがなかなかまとまったものがなかったので一度まとめてみました
ご参考になれば幸いです
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