雨の日の過ごし方

浜松市の腸もみサロン

腸セラピー kukka puutarha クッカプータルハの都甲です

 

 

今朝は目覚ましが鳴ったのに
まだ寝ていたい…と
二度寝しそうになりました

 

耳をすますと外は大雨

 

そりゃ眠いわ〜と納得

 

狩をして暮らしていた頃の人間は
雨が降れば狩がお休み

 

 

体は低気圧によって
副交感神経優位になります

 

 

洞穴でゆっくりして
体を休めます
(洞穴かどーか知らんけど)

 

 

副交感神経では胃腸が動き
消化が進みます

 

 

血管も緩み
脈はゆっくり
血圧は下がります

 

 

晴れた日は狩に出ます
気圧が上がると
交感神経優位になります

 

 

交感神経優位にならないと
危険な狩に出られません

 

 

すぐに逃げることが出来るように
血管は収縮して
全身に血が回るよう
心拍も血圧も上がります

 

 

気道はゆるみ
肺に空気を送りやすくします

 

 

このように
原始の時代から
生きていくための
体の生理作用が
現代でも続いているのです

 

 

ところが今は
雨が降っても仕事に行くし
夜になっても明るいし
夜間勤務もある

 

 

暗くなったら
睡眠のホルモン
メラトニンが出て眠くなる

 

 

そういう自然の摂理に反する
生活を送らなければいけない人が
多いんですよね

 

 

自律神経のバランスが
乱れてしまうのは
当然のような気がします

 

雨の日に眠くてやる気が出ないのは
体は狩を休んで
体を休める体制になっているから

 

そんな日は
やる気を無理に出そうと
コーヒーを飲む回数が
増えたりしがち

 

副交感神経になり過ぎている時は
適度な体への刺激も有効

 

足つぼスリッパとか
加圧ソックスもいいそう
出来る人は軽く運動するとか

 

副交感神経が優位になり過ぎると
逆にそれを補おうと
交感神経になり過ぎてしまう
場合もあります

 

そうなると
肩こりや首こり
イライラ怒りっぽくなる
感情の起伏が激しくなる
など、メンタルも不安定に

 

こうした体や気持ちの変化を
感じたら、
気圧は?血糖値は?
と考えてみましょう

 

原因がわかれば対処できます
不安になりません
子供やパートナーの変化にも
対応できます

 

1月からのお勉強会では
そんな感じの
生きやすくなる方法を
たっぷりお伝えしますよ

 

告知をお待ちくださいね

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