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続ハイエンドに走るASUS Zenfone7/ Zenfone7 Proが発売開始

 

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続ハイエンドに走るASUS Zenfone7/ Zenfone7 Proが発売開始

最近はミッドレンジは出さずハイエンドばかりのASUSから
発表されていたZenfone7が発売開始された。

Zenfone7の発売開始

発表時の記事はこちら。

仕様などは特に変わっているわけではなく、日本市場向けに発売開始の発表があった。
前回の記事の訂正があるとしたら、このZenfone7は5G対応の機種だった。
このため前回の記事を更新している。

メーカの公式ページはこちら。

ここでは改めて公式ページから見た特徴を書く。

外観

カメラがぐるっと回るという点を除くと、ごく普通のスマホだ。

zenfone7

zenfone7

出典:ASUS 製品ページ(以下同じ)

額縁は今どきの薄いもので、しかも前面カメラがないから額縁の薄さは四辺で均一だ。
カメラが回るところを実際に見たことはないので、どのくらい耐久性があるかが不安ではあるが、
そこはASUS。頑張っているようだ。

SoC性能

Zenfone7がSnapdragon 865、Zenfone7ProがSnapdragon 865Plusという、
現時点の最高のハイエンドSoCを使っている。

zenfone7

zenfone7

zenfone7pro

zenfone7pro

当然だが他社のハイエンド端末と性能は同格だ。また一方でGoogleのPixel 5のように
ミッドハイSoCのSnapdragon 700シリーズを採用した端末よりは性能は上になる。

使うスマホに何を求めるかでSoCのランクを決めればよいと思う。メールしか使わないのに
ハイエンドのSoCを使った端末を買っても宝の持ち腐れだ。
ハイエンドであれば派手な画面表示のあるゲームをやる人に向いているだろう。
例えばフォートナイトのような動きの激しいものかな。
ドラクエウォークはアニメーションはあるもののそんなにハイエンドである
必要性は見えない。Snapdragon 700番台で十分だ。

撮影

静止画は3眼のカメラのおかげでかなり楽しめそうだ。
一方で動画はどうだろうか。

zenfone7

zenfone7

手ぶれ防止機能などが搭載されており、ひと昔前のスマホで撮影した動画と一目でわかるものとは
異なる動画を撮影できそうだ。
ほかにも風切り音の低減があり、専用のビデオカメラの出番がなくなりそうだ。

買う?買わない?

Zenfone好き、ASUS好きな人は無条件で買い。
高価な端末なので、製品レビューがもう少し出てきて、カメラや動画に特筆すべき
機能を見つけられたら、買いだろう。

その一方でまだ5Gはいらない、あるいはハイエンドSoCである必要のない使い道しかないなら、
ASUS以外のメーカの製品からより安い端末をえらべばいいだろう。

自分はmoto g9 plus待ち。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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