はい。お疲れ様です。
今日も1日社畜の私。
ブログで少し仕事のことを書きたくなりましたので、今までよりも少し詳細に書いてみたいと思います。
私は、建設業の会社につとめているのですが、やってることはパソコンとかシステム系の仕事をやっているんです。かなり大きいくくりで言うと、
「 社内SE 」
ですかね。
でも、うちの会社ってシステム部門がないんです。
なので、私は現在、なんちゃら経営室に所属しています。
以前、こんな記事を書きました。
仕事の流儀
2019年11月25日に書いてますね。
(うォ、つい最近じゃん!!!)
ブログを読み返していて思ったのですが、
われながら、「 青い! 」って思いました。
世の中、仕事ができなくても、上にみとめられたもん勝ちらしいですから。
ただし、考えは変えてません。
やっぱり、仕事・ビジネスっていうのは、問題解決だと思っています。
いろんな問題を、いろんな考えで解決していくのが仕事だと思っています。
その中で、腐った考えを持つ奴がいると、伝染します。
面白いんですけど、まともな意見より、
「 あいつのせいだ! 」
とか、
「 お前はだめだね 」
みたいなことを言っている奴の方にみんな流れていくんですよね。
まさに、人間は、
「 楽な方に流れる 」
の典型です。
これ、なにも解決になってません。
大事なので、もう一回言います。
これ、なにも解決になってません。
腐った人間の中で、仕事をしていると自分も
「 腐りかけのRADIO♪~ 」
になりかねません。
いま、私はそんな中で仕事してます。
そりゃ、心折れそうになります。
私、社内SEと大きなくくりでやってますが、
「 電気が通るもの 」は、
対応を押し付けられてきました。
複合機の故障、電気がつかない、事務所移転、現場事務所の開設、携帯電話の管理、マイナンバー管理、産業廃棄物対応、固定電話の対応、事務所電気設備対応、シュレッダー故障対応などなど。
世の社内SEっていう方たちは、こんなことやってるんですかね。
まあ、やってませんよね。
なんとかこなせてるからいいのですが、
本業の「 社内SE 」の仕事がおろそかになりそう、いやもうすでにおろそかになってるんですよね。
本業の方は、毎日クレーム、不具合対応でかなりバタバタしているんですが、それなりに問題解決して、業務遂行してきたんです。
それが、ここ数か月、自分のモチベーションも上がらず、大変なことになっています。
私の原点とも思える考え方、
「 問題解決 」
ができなくなってたんです。
最近は、サポートしてくれる人員を雇っているんですが、そっちの方たちが問題解決できてるんですね。(裏ではかなり私がサポートしてますが...。)
そこで、ふと思いました。
「 あれ、どうして暇にならないんだろう? 」
サポート人員が増えれば仕事は減りますよね。
なぜだろう?
ホントにここ数日そればっかり考えてました。
答えは考え続ければ出ます。
①サポート人員が育てられていない。
↑
これ、ほんとにそうなんです。いろいろ教えるんですが、ほとんどの方が
「 指示待ち 」なんです。
なので、指示するための資料作成や、伝えるための時間が、異常に増えました。
主体的に動く人があまりにも少ないので、資料や、行動で見本を見せないとだめなんです。
サンプルが必ず必要って感じですかね。
②責任を押し付けられる。
↑
これは、かなり多いです。現在の仕事が、
「 システム系3割、総務系7割 」
なのにも関わらず、
「 このシステムどうなっとんねん! 」
「 業務に支障がでるんだよ。このシステム! 」
なんていわれて、ほかの人の仕事を手伝わされます。
中には、外部委託先に単純に電話をするだけで、解決することも多いんですが...。
③私の仕事を助けられるスキルが周りにない。
↑
ちょっと、独りよがりっぽいですが、はっきり言ってないです。
今、私の上司に私の仕事の一部をやってもらってるんですが、
「 穴だらけ 」
フォローに回るだけで忙殺されます。
また、若いリーダーがシステム系のことをやり始めているのですが、進め方が本当にまずくて、いっこうに決めないので、仕様が固まらず、
時が過ぎ去っていき、私がまとめるってことが多いです。
しかも、会社では、その若いリーダーがよくやっているという評価です。
(あ、私の会社は経営陣すべてが、親会社からの出向です。)
いやー、考えてみるとすごいね。
何も評価されないのに頑張ってる自分。
この現状を打破するにはどうしたらいいものか?
考えたら答えは出る。
答えが出たら即行動!!!!!!
ってことで、まず
「 今を考えて動く 」
ことをしようと思ってます。
格闘家の那須川天心がテレビで言っていたのですが、
「 過去とか未来は考えず、今を考えて、基礎を練習してます。そこに立ち返れば不調はなくなる。 」
と。
さぁ、早速やってみましょう!。