ビリヤード キューの重さ | なんでもかいちゃうぞ日記

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日々起こった身の回りの事を忘れないためにかいちゃいます。共感していただければ幸いです。

キューの重さでショットが変わる!!!

 
最近、ビリヤードの調子が悪すぎて、
 
「 連戦、連敗 」
 
だったので、思い切って、シャフトを以前使用していた314-2に戻しました。
 
詳細はこの記事をご覧ください。
ビリヤード シャフト 感覚
https://ameblo.jp/wiriteanthing/entry-12615105654.html
 
でも、あんまりうまい事言ってなくて、ちょっと昔を振り返っていました。
 
思えば、23歳くらいから、3年~4年間ビリヤードを全然やってなくて、再度やり始めたときに新しくキューを買ったんですよね。
 
忘れもしない。マクダモットでした。
 
こんな感じのシンプルなキューだったと思います。

 

 

ただ、重さは、

 

「 20オンス 」

 

だったんです。

 

20オンスは、1オンス28gと換算すると、560gです。

 

iPadくらいの重さですね。

 

そう考えたら、iPad重いね。

 

今のPredatorのキューは、ウェイトカートリッジで重さを調節できるので、年齢的なこともあり、私は、すべてのウェイトカートリッジを抜いて使ってたんです。

 

まあ、キューを振れなくなるんですよね。重いと。

 

でも、ずーーーーーーーっと調子が上がらないので思い切って重くして見たんです。

 

「 1オンス 」

 

だけですが....。

 

さてどうなることやらと思ってついてみたら、

 

ストロークが良くも悪くも振り切れる!!!!!

 

実は、いままでちょっと苦手だったこんな配置(ただいれるだけですけどね...)なんかが楽に入れられるようになったんです。

 

配置1

 

 

配置2

 

 

配置1は、7番の薄い球を、スローで撞いて右下のコーナーにいれるようにポジション。

 

配置2は、ただ入れるだけですけど、微妙なくの字でちょっとプレッシャーかかったら外す球ですね。

 

こんな感じの時に、重さがある程度あると、スルっとストロークできます。

 

1オンスの重さだけで体感も変わりますし、なにより、キューボールにキューが負けなくなったような気がします。

 

キューを効かせてフォローショットをするときも随分楽になりました。

 

ただ、キューボールに負けない分、キューボールがキューに引っ張られるような感覚になるので、いままでの感覚とはちょっとちがうかなぁってところです。

 

ゲームをしても、それなりの取りきりがようやくできるようになってきているので、当分これで行こうと思います。

 

みなさんも、キューの重さを変えてみてはどうでしょうか!

 

変化を恐れては、前に進めません。

 

変化を楽しみましょう!

 

ちなみこのTシャツ好きです。