ダイソージグ 実釣動画
先日、一緒に釣りに行った人へダイソージグを使った釣り方を教えたのですが、
教えた通りに動かすのは難しいようで、ボトムをとる感覚、ジグのあるタナのイメージなど、どうも慣れが必要な部分があるみたいです。
フォールひとつとっても、
フォール時間が短すぎればタナが上がり過ぎるし、時間が長すぎたら根がかりするか魚がジグを見失う可能性が高まってしまいますので、短すぎたり長すぎたりすると釣れない。
思い出してみると、
ジグを始めた当初は、まず5gくらいの小さなジグから初めて、ジグの動きをよく観察し、それから小さい魚をたくさん釣って感触を掴み、そしてダイソージグを投げた記憶があります。
対面で説明しても伝えることが難しいということは、文字で伝えることはなおさら難しいということですよね。
それならば、実際に釣っている動画ならわかりやすいかもしれない。
ロッドアクション、リールを巻くスピード、フォール時間など、ダイソージグで釣りたい人の参考になるのではと期待を込めて作りました。
ヒットするまでを重視した動画ですので、ヒットしてからはあっさりしています。
〇解説
横のロッドアクション→広範囲を探ることができる
縦のロッドアクション→ピンポイントを攻められるが、手首への負担が大きい
最初は横のロッドアクションとリーリングで広く探っています。
アタってからは、ロッドアクションをタテの動きに切り替えてピンポイントで食わせにかかります。
すると2シャクリ目でヒット。
この動画の他に少なくとも2パターンあるのですが、反応を見ながらUPするか考えまーす。