ミニベロに乗ろう!
ミニベロという言葉をご存知だろうか。
洒落た言葉過ぎてなかなか使いづらいこともある。ミニベロとは小径車のこと つまりタイヤの小さい自転車のことである。
ホイールの径が20インチ未満のものを指すようである。
これはおしゃべりだが、フランス語で自転車をVEROというらしいが、ミニは英語なのでフランスではプチベロ?とまぁ、追求したくなってくる。
近年増えつつある自転車人口
街で自転車に乗る人が増えてきている。そのなかでもミニベロに焦点を当ててお話しさせていただく。ミニベロは特にきびきびした動きがピカイチで、持ち運びや扱いやすさにも長けている。マンションやアパート、広い駐輪スペースがなくても所有できる。素晴らしい!ミニベロが素晴らしい3つの理由
- 安いモデルがある
- 軽量でコンパクト
- オシャレでカワイイ
とまあ、なにより当たり前の話だが、徒歩より素早い移動が可能なのである。加えてガソリン代、または電車賃・バス賃の節約にもなる。運動にもなりサイコー。
ミニベロに限らず自転車購入を考える際にも、入門者なら高価な自転車を選ぶ人は稀だろう。入門として購入してみるもよし、極めていくもよし、なのである。また、お部屋に飾って眺めてみたりするにもいいぞ。
ミニベロの弱点
- 部品の少なさ
- 小さいので女性向きに見える
普通サイズではないためか、やはりカスタムパーツや交換パーツの流通などたいへんな部分もまだあるようだ。見た目も可愛らしいせいか、軟弱に見えてしまうような気がしないでもない。
しかし、筆者も以前はクロスバイクが便利すぎてずっと乗っていたのだが、今の暮らしにマッチしているのはだんぜんミニベロだ。もし、通勤に使えないとしても、休日にふらっと出掛けたい、コンビニへ買い物へ行きたい、ちょっとそこまで、というときには絶大な恩恵を受けること間違いなしである!
ここまでミニベロの素晴らしさについて語ってきたが、自転車屋さんでよく見かけるミニベロの代表格ブランドを挙げさせていただこう。
Bianchi(ビアンキ) ビアンキ公式
GIANT(ジャイアント) ジャイアント公式
BRUNO(ブルーノ) ブルーノバイク
GIOS(ジオス) 日本におけるジオス輸入総代理店
DAHON(ダホン) ダホン公式
FUJI (フジ) FUJI 日本総代理店 AKIBO
MASI(マジィ)東商会 取扱いブランド マジィ
このあたりだろうか?代表的なものの中でも私の好きなブランドなのかもしれないが、参考までに。ここで挙げさせていただいた自転車ブランドのほとんどは普通の自転車も作っている。特におすすめなのは BRUNO だ。日本の代表格 BRIGESTONE(ブリヂストン)なんかもカッコイイものがある。
まずは上に挙げたような、有名なメーカーさんのミニベロを見てみるといいだろう。
とはいえ、
上で挙げたようなメーカー・ブランド品は少しお高いと感じるかもしれない。
そしてホームセンターやドン・キホーテなどの身近な場所で売られているモデルもご紹介しよう。安価でかっこいいものもあるぞ。自動車メーカーやアウトドアメーカーなどで作られているものが多いようだ。よく見かける黄色のやつとかはここにある。
HUMMER 、JEEP 、キャプテンスタッグなど その他いろいろあるが、街では一番よく見かけるタイプだ。
自転車屋、ホームセンターとくれば、
次にくるのはネット通販ではないだろうか。
このマイパラスというメーカーのミニベロなんかは比較的安価でスタンダードなデザイン
ではなかろうか。ちょっと乗ってみたい貴女にぴったり。
メンテナンスなどよく考え自分に合うようならネットで買ってみるのもいいだろう。
筆者も現在の愛車はネットで購入したものだ。
次に折りたたみができるかできないか、これも用途によっては考えるべきことだと思う。旅先にもガンガン持っていきたい、一緒に電車に乗ってみたい、車内に入れて移動したいという方は折り畳めると便利そうだ。
それと、わたしが購入にあたりずいぶん考えたのがフレームだ。
素材について:
大きく分けてこの2種類。軽さ重視のアルミフレームと走りに向いているクロモリフレームである。アルミフレームは特に軽いらしい。お値段はどちらもそんなに変わらないが選択権があるとまよってしまうものである。各メーカーさんが特徴を詳しく説明してくれている場合が多いのでよくみてみるといい。サイズについて:
4段階選べるモデルや、まったく選べないモデルとさまざま。フレームサイズは、私は個人的には大きめが好きである。身長を基準にして選択するようだが、結構わかりにくいのである。
図で説明するとこうなる
初心者こそ安全面を考慮し、なるべくいいものを手にして欲しいのだが、私がそうであったようにほとんどの初心者が、まず、比較的安価なものを探すことになるだろう。
この時点で見てみたいのならここから確認するとよいであろう。
リンクスペース
2019年1月現在 Amazon最安値は 8280円のモデルがあるようだ。
愛着の持てるものなら価格は気にしなくてもいいと思うが、慎重に選んで欲しい。今回、簡単にひととおりミニベロを説明したが、今後もブログで詳しく情報を発信していく。
ダイエット目的、単なる足として、ファッションの一部など目的はそれぞれだ。
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