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◇愛息の公文式キロク◇

6歳2カ月~8歳4カ月

約24カ月かけて

(1カ月は骨折のため休会。

もう1カ月は

コロナ休校のため休会。)

 

 

一旦 

公文国語は2Aスタートで

DⅠ100 教材終了

(小学4年生レベル)

※昨年5月いっぱいで

1度、休会して

 

今年4月から再開しました

現在

公文国語DⅠ 50 教材

(小学4年生レベル)

 

公文算数はAスタートで

現在 J  30 教材

(高校1年生レベル)

6月いっぱいで

休会しました

 

 

公文英語はAスタートで

現在 HⅠ 80 教材

(中学2年生レベル)

※今年3月いっぱいで

休会しました

 

 

 

◇愛息のRISU算数のキロク◇

8歳3カ月~8歳4カ月

5月9日~スタート

 

 

低学年ステージ後半から始めて

現在、高学年ステージ後半

 

累計クリアステージ数

   60 ステージ

 

中学受験アドバンスモードまで

あと 6 ステージ

 

休校が終わり

公文数学との

併用が難しいと判断

 

6月から一時休止

8月から再開予定

 

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中学受験の

隠された裏側

合格への戦略を

 

圧倒的な

リアリティでえぐりだす

話題作

 

 

教育・お受験ブログに

属している方であれば

知らぬ人はいないでしょう

 

 

二月の勝者

 

 

二月の勝者

中学受験塾を舞台として

繰り広げられる

 

 

 

中学受験を通して

いくつもの親子の成長ドラマを

描いた物語です

 

そこに冷徹な塾講師

黒木が合格請負人として

『君たちが合格できたのは

父親の【経済力】と母親の【狂気】』

 

などと一見厳しい

セリフを連発します滝汗

 

 

 

しかし、中学受験を

勉強という目的の枠組みを超え

 

 

子供を人間として

大きく飛躍させるための

イベントとして捉え

有効活用し

 

中学受験という経験を

子供の一生の財産に

してあげられたら…

 

 

子供が社会人になってから

どんな苦境に立たされようとも

 

前を向き歩み続ける強さなども

身につけられるのではないかと

親としては思うのではないでしょうか

 

 

その一見欲張りな要望に

答えるかのごとく

漫画を通して

 

作者が中学受験生に

本当に伝えたい

言葉をまとめた本が…

 

おおたとしまさ

×

二月の勝者

【中学受験生に伝えたい

勉強よりも大切な100の言葉】です

 

 

 

 

 

 

 

表紙が黒木先生で

『勉強よりも大切な…』

って解説しているのが

 

漫画を読んだことがある方では

滑稽に感じるかもしれませんが。笑

 

 

あの、ちょっと?

過激な黒木先生の発言の

裏側が分かる

1冊になっています

 

漫画と並行して見ると

新しい視点から

物語を感じ取れ

 

また、楽しむことが

出来るようになっています

(最終回?が近いタイミングでの

この書籍の発売…流石ですね。笑)

 

 

1話1話に

秘めた願いがあります

 

 

100の言葉の中で

私が最も好きな言葉を

1つ紹介させてください

 

***

題89講

 

がんばったからといって

報われるとは限らない中学受験

全力で立ち向かった

チャレンジ精神

結果がどうあれ

一生の財産になる。

 

難易度の高いことに挑戦し

結果がどうあれ

自分で決めたことを

がむしゃらに頑張る

そのプロセス自体に意味があること

12歳の時点で気が付けたのなら

 

それがおそらく

中学受験を通した最大の学びです。

 

人生は結果ではなく

プロセスの連続なんだ

とわかっていれば

 

人生のどんな局面においても

くじけることがなくなりますし

 

この世に存在する

無数の人生の1つ1つに

敬意を払える人になるはずです

 

それはまさに

一生の財産です。

***

 

大人だって

なかなか気が付けない

 

人生を強く生き抜く術を

若干12歳で気が付けるという

チャンスが中学受験の

プロセスの中にはあるんですね

 

 

もちろん

子供が自分で決めた

中学受験であることが

大前提にあるのでしょうが

 

 

この世に無数に存在する

あらゆる人生に

敬意を払えるなんて

 

心穏やかで

幸せな人生だと思います

 

 

なぜなら

人を見下してしまう人は

人に見下されることに

おびえて生きているし

 

 

人を馬鹿にする人は

人に馬鹿にされることに

恐れながら生きている

 

 

マウンティングする人も同様

他人にマウンティングされることに

怯えているし

 

 

いじめをする人も

自分がいじめられないように

他人をいじめる

 

 

これからの世界を作る

子供たちが他人の

あらゆる人生に敬意を払えれば

 

きっと、こんな負の連鎖を

断ち切ってくれるのではと

期待してしまいます

 

 

我が家は

中学受験をする予定は

今のところありませんが

 

日頃の生活の中でも

気を付けて育ててあげたい

大切なことだと思いました

 

 

ふと

『この子…なんで

こんなに勉強してるんだろう?』

って思うことがあるんですけど。笑

 

 

でも、そうだ

勉強は、この子がしたい。

頭が良くなりたい。

勉強できる自分でいたい。

という願いがある限りは

 

この子の幸せにとって

絶対にしておいたほうが良い

選択肢は多い方が良い

って思うのと同時に

 

 

この本を読んで

また新たに

勉強・中学受験の意義に

気づかされました

 

***

第一章

せこい点取り虫にならないで

 

第二章

つらいのは一生懸命の証

 

第三章

学校選びで自分がわかる

 

第四章

人生は後出しジャンケン

***

 

この本を読むと

もう一度

二月の勝者を読み返したくなります

(意図にハマってますね。)

 

中学受験は

子供を大きく飛躍させるチャンスです

 

そのために

親が子供をマネジメントする上で大切な

子供の気持ちを動かす言葉が満載です☆

 

なぜか

2020年7月5日初版ですが

もう読んじゃいました

 

 

興味がある方は

ぜひ、一読下さい☆彡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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