のんびり毎日

空と山を眺めながらのんびりした日常と
筆文字スクラッチアートを綴ります。

絵手紙を習ったときのこと

2019-03-18 10:00:19 | 日常・思うこと

はじめて絵手紙を習ったのは3年前になりますかね

絵手紙を習ってる方が絵手紙の文字がうまく書けないので味のある字で書きたいと、筆文字アート講座に参加くださってまして

逆にわたしも絵手紙を習ってみようと思ったのです。


筆文字アート講座には、絵手紙や俳句や短歌を習ってる方も参加くださって、短冊持参で作品を仕上げたりされています。



はじめて書いた絵手紙


スプレー糊が多過ぎてシミになっちゃいました(^^;


小筆の上をもって肘を張って1ミリを1秒でジリジリと書く

色は全部塗らずに白いところを残して筆をポンポン置いていく

絵と言葉と思いの三位一体が大事だと教わりました。


肩がこりましたね、ゆっくり線を書くのが大変でした。



2回目の作品



先生が葉っぱを入れた方が道明寺らしいとアドバイスくださったのですが、どうしてもあんこを描きたくて。


でも家に帰って上から描いてみました



こっちの方が道明寺ってわかりますね、でも言葉が道明寺って…

気の利いたメッセージが出てきません、絵手紙になりませんね(^^;


このあとも数回習いましたが、他のみなさんは筆の上を持つこともなく普通に持って書いてるし、色をつけるのもポンポンでもなくサッサと塗っていて

あれ~っ、これっていいの?

絵手紙書いてる独特の雰囲気がないのでフェードアウトしました。正統派で習いたかったようです。


絵手紙番組の動画があったのでそれを見てしばらく描いていました。その先生はかなり持ち方や姿勢について注意するので習ってる感がありました。


絵を描くものも絵手紙やはがき絵とかあるので、好きなものを楽しく描けばいいんですよね。


筆文字よりは少ないですが絵手紙もだいぶ増えました。誰かに送ってそれで完結でしょうけど。


Hiro



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