ピアノアレンジしてみたい曲があって、
クラシックをいろいろ聞いていたら、こんな所にたどり着きました。
日本のロックは大胆な部分も繊細な部分も両方併せ持っていて
それは、それて大いに魅了されるのですが、
このバンドを聞いてしまうと、技術とか超絶技巧とかそんなものの前に
もう、とにかく、カッコ良すぎて、ずっとずっと聞き入ってしまうのです。
ヴォーカルのチェスターが自殺後、リンキンパークはどうしているのでしょうか?
チェスターは、2017年7月20日に自宅で死亡しているのが発見されたそうです。
この動画は2017年7月1日とありますから、そのちょっと前の映像です。
こんなに観客を魅了しているのに、惜しまれます。
大好きだったカッコいい曲、いっぱいありますね。
大好きすぎてリンキンパークのバンド譜を持っています。
意外とシンプルな演奏なのです。
ピアノソロでなんとか弾けないものかと、四苦八苦しました。ファンですからね。
左手でベースをドラム的なリズムでやって、右はやっぱりメロディラインかな。
しか~し!ちっとも、ちっともカッコ良くならなくて…。
真似したいのに、ぜんぜん追いつけなくて。
追いつけないうちに、去ってしまった。
ラップの曲はあまり聞きませんが、
マイクシノダさんのラップだけは超絶カッコ良いと思いました。
鍵盤も担当していて、彼のセンスの良さはそこからも測り知る事が出来ます。
チェスターのリードボーカル&シャウトとの共演が二度と聞けないのは寂しい限りです。
それにしても、こんなに粗削りなのに、なぜここまでカッコいいのかな。