貧困スパイラルに陥る人は、仕事がメッチャ忙しい所からはじまるのだそうです。
仕事がメッチャ忙しい私は、貧困になる資格充分でございます。
というか、もう貧困でございます。
忙しいと、勉強する時間が無くなるので、さらに抜け出す方法が見いだせないのだそう。
忙しいけど、勉強の代わりにピアノは練習しております。
たった５曲ピアニスト張りに弾き倒した暁には、羨望のまなざしを浴びて(ここ大事ｗ)
ひとり親家庭等、塾や習い事にお金がかけられないお家を対象に、
ピアノの先生をしたいという野望も持っております。
音大を目指すというレッスンは出来ませんが、
心の安定とか、手先を使う事によってお頭(おつむ)がよくなるとか、
その辺の効能はあるかと思います。
わたくし、“癒し”属性なので。
とにかく、貧困な家庭で育った子は、やっぱり貧困になるという事、
どうしても納得がいきませんし、
やる気と才能や感性があったら、
そちらの方向に努力する機会位あっても良いと思うのです。
市内に、引きこもりのお子さんも含め、学習スペースとして開放された場所があります。
今度、そこの運営の方とお話してみた方が良いと考えています。
社会に出れない方が一人でも少なくなる事も、未来を明るいものにすると考えています。
それには、自分を表現しても良いんだという体験と
どんなに自分に自信が持てなくても、受け入れてくれる人が居るという事、
伝えられたらいいと思うのです。
“それをやる！” と、心ひとつ決めれたら、あとは現実になるのだと思うのです。
私を必要とする人は、神様が私の前に連れて来て下さる。
(または、そのようなご縁がつながる)
多くの御月謝を頂かなくとも、そんなご奉仕をする事で、
不思議と暮らしが回っていくものだと、宇宙とはそういうものだと思うのです。
こころもとないこの世界で、
荒れた気持ちに同調し、悲しみを癒し、閉じた心を開き、生きる喜びを見出す
音楽にはそれが出来るという事、音楽をやっている皆さんはとっくに知ってる。
昨日、賃貸の事故物件を見てしまいました。
人の背丈ほどの黒いシミが物語る、破格な家賃の訳。
すぐにそこに向かって、救われます様にと祈りを込めました。
増悪や憎しみなんかの攻撃的な波動は感じませんでした。
深い悲しみなのか。
しかし、考えない様にしようと思っても、思い出してしまうその黒いシミ。
明け方まで起きて居ようかと思いましたが、朝３時ほどに目を閉じると
優しい面持ちの２０代～３０代の青年が微笑んでいました。
無念や苦しみを受け取るのが怖くて、寝れなくて居ましたが、
もしかしたら、救われる様に想いを送った事へのお礼だったのかもしれません。
優しい人ほど、現代社会の犠牲者となってしまう。
そんなのはひどすぎます。救うべきです。
わたしは、“ノクターンの女王になる！”(ワンピースのルフィー風にｗ)
そして、“人生は本当は甘美なものだ”と鼓舞して浄化して行けたなら…。
この妄想が現実になったら、嬉しいな。
しばらくは、私と一緒に居たっていいけれど、帰る日はすぐ近くですね。
一切に偶然がないならば、その日そこへ行ったのも神様のお引き合わせ。
昨日は上社に寄って参拝した帰りでした。
ピアノ演奏“愛の夢”は、始め絶望的だった部分も何とか形になりました。
あとは完成度を上げて…そしたら思う存分心をを込めて弾けれます💛
志が高ければ、守護霊様も専門の方かけつけて下さるのだそうです。
とにかく、頭の回転が遅くて不器用な私ですから、そうとしか思えません！
楽しい楽しい！人生は本当は甘美なのだよ💛