むちゃ広い台北市立動物園でパンダとコアラを見る。園内から貓空ゴンドラ乗り場にも行けるよ

中国語






 

台北市立動物園とは

先日旧正月休みに入る前の平日に台北市立動物園に行ってきました。

台北で住んでいる大安駅付近からMRT一本ですぐに行けるのに今まで行ったことなかったのでちょっとわくわくしながら行くと動物園の敷地がでかすぎてびっくり。この投稿では台北市立動物園の基本情報と園内の情報をいくつか共有したいと思います。

行き方

最寄り駅は台北MRT茶色の線である文湖線の動物園駅から歩いて5分のところにあります。

名前:台北市立動物園
住所:11656台北市文山區新光路二段30號
Google Map

入場方法

入場方法は至って簡単。入場ゲートでチケットを買う必要はなく、駅にあるような悠遊卡(easy card)をかざすゲートがあるので、悠遊卡をぴっとするだけで入場することができます。

予めMRTの駅で悠遊卡を買っておき、数百元ほどチャージするようにしておきましょう。

料金

一般料金は60元 (日本円で220円)で日本の上野動物園の一般600円に比べるとかなりの安さ。

動物園内を周る所要時間

営業時間は9:00から17:00までなので、1日に8時間ほど園内を周る時間があります。

日本の動物園と比べて園内はかなり広く、園内を行き来するトラムバスが定期的に出ているくらい。歩くのに慣れている人は朝から夕方まで動物園内をすみずみ歩きまわってようやく全部見られるかな、という大きさです。動物園というより敷地が広い植物公園に動物がいるイメージ。

園内での食事

入場口から入ったところにマクドナルドやお弁当のお店があったり、園内に複数コンビニやレストラン、遊園地にあるような食べ物のスタンドがあるのでお腹が空いてもあまり心配する必要はないです。

入場口付近のマクドナルドは結構混んでいるので動物園に入る前に予め市内でご飯を食べていくのをおすすめします。

お土産

動物園の入場口から園内に入って左側に大きなお土産屋のお店があります。

今回は園内から直接貓空に行ったので立ち寄らず・・。次回行った時に中はどんなだったか追記するようにします。

 

台北市立動物園の見どころ

今回写真を撮れたのは以下の動物たち。

パンダ

パンダ館にはぬいぐるみなどのお土産ショップもありました。

置き物みたいなワニ。
カピバラ。

台湾黒熊 (タイワンヘイション)

台湾のマスコットになっている台湾黒熊もいましたが、同じところをぐるぐる周ってストレス溜まってそうだったのでちょっとかわいそうでした。
もちろん他にもカバ、象、キリン、シマウマ、などなどおなじみの動物や名前もわからない小さい猿など色んな種類の動物がいました。

台北市立動物園の園内から貓空ゴンドラ乗り場へ

動物園内から猫空のゴンドラ乗り場の駅までトラムバスで直接行くことができます。このトラムバスも悠遊卡で乗ることができます。

↑のような看板を見つけたら入ってみましょう。↓の左上のようなバスに乗って5分ほど待てば駅に到着します。

貓空のゴンドラは一人片道100元。動物園に行ったついでに猫空ゴンドラにも乗って台北市内を見渡してみると良いかもしれません。夕暮れ時で寒くなっていたのと、ゴンドラを降りた直後の猫空自体には特に見るものがなかったのでトンボ返りしてきました。今度行くときは事前に調査してから行くようにします。

動物の名前を中国語で

今回台北市立動物園で見た動物を中国語でいうとこんな感じです。

コアラは「しっぽがない熊」でペンギンが「企鵝」で字面からはペンギンだと想像つかない・・。カンガルーは「袋の鼠」です。

日本語中国語ピンイン
パンダ熊貓Xióngmāo
コアラ無尾熊wú wěi xióng
xióng
大象dà xiàng
キリン長頸鹿chángjǐnglù
猴子hóuzi
カピバラ水豚shuǐ tún
カバ河馬hémǎ
ワニ鱷魚皮èyú pí
ラクダ駱駝luòtuó
シマウマ斑馬bānmǎ
カンガルー袋鼠dàishǔ
ペンギン企鵝qì’é
カメ烏龜wūguī

 

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