不動産投資で未来の選択肢を増やす！本業が忙しい方もまずは情報収集が大事！

 

本記事では下記の内容を解説します。

 

目次

 

１.不動産投資が未来の選択肢を増やすツールになっていく件！

 

将来の年金破綻の不安や、リストラ、病気などのリスクを考えると不安になってしまいます。最近では大企業の45歳以上のリストラののニュースが大きく取り上げられていますが富士通・コカコーラ・NEC・キリン・日本ハム・カシオ・千趣会などの大企業が人員削減の後をたたない時代になってきました。

 

将来の安定は会社に頼らず、自分で実現していくしか確実な方法はないのかもしれません。これからは本業が忙しくても副収入として不動産投資は、未来の選択肢を増やすためのツールになっていくと思われます。

 

団体信用保険の範囲内の物件なら、あなたに万が一のことがあったときに、住宅ローンはゼロになり、物件と家賃収入が全て家族の物に残ります。その資産を残せるならば、生命保険と同じかそれ以上にあなたの家族を救うこともできます。

 

リーマンショックが起こった時、株式市場が下落したときも不動産の賃料などは大きく下落することはありませんでした。最近では中国の不動産投資数が増加してきているようですので日本や世界にも影響が及んでくる可能性もあります。

 

さらにドイツ銀行などの金融危機により世界経済に影響してくるとのニュースを耳にするようになりましたが、家賃収入の継続的な利益を得られるのは不動産ならではです。

 

 

将来の安定を自分で実現していくために情報収集は大事！

 

 

２.国交相の新不動産ビジョンと資産価値が下がりにくい物件選定のための情報収集！

 

国交相では2030年頃に向けて不動産が持続的に発展していくための施策の方向性などの見直しを図っています。

 

今後の不動産の目指すべき姿としては社会のニーズに対応した質の確保、生産性向上への対応、グローバル社会への対応、都市部・地方部それぞれの持続的成長を支える―の４つの方向性を示しています。

 

→国交相 新不動産ビジョン

 

不動産投資ではまず、あなたが将来どれくらいの試算をいつまでにどれくらいにしたいのかを決めますが、投資戦略を固めていく前に情報収集をしておくのが最初の戦略立てやすくなります

 

まずは不動産サイトに登録をしてまずは情報を集めてみてください。（この最初の段階で掘り出し物件に出会えないかもしれませんが、不動産会社もあなたに継続的な顧客になってほしいのでいい物件を出してくるかもしれませんが、この段階では複数登録をして情報を集めていきましょう）

 

その情報は、どんな物件があるのか勉強だと思って軽く見ていってください。そして希望に近い物件が出てきたら問い合わせをして、あなたの希望を伝えておいてその希望に近い物件情報が流れてくるようにしていきましょう。

 

そうしているうちに、相性のいい不動産業者さんが見つかっていきます。やりとりをしていくうちに専属専任物件（その不動産会社のみが扱っている物件）や新しい情報などが得られるようになっていきます。

 

■不動産情報を集めるサイト

→【マンションの情報サイト不動産の道しるべ】

 

→全国の未公開物件情報の受け取り

 

 

■不動産投資を本気で学ぶツール

→お金のパーソナルトレーニング「bookee」

 

 

また最近では、AIで資産価値が下がりにくい物件を分析してくれる業者さんもいますので、ブログの方でもご紹介していきたいと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

■おすすめ記事■

→マンションの固定資産税を安くしたい！クレジットカードで管理費等を払ってポイントバックしたい！

 

→ゲームで稼げるって！ブロックチェーンゲームの凄さとは！

 

→マンションの管理で資産を守る！資産価値を下げないために大切な事とは！

 

→マンションやアパートに太陽光発電を設置するメリットと収益事業とは！