信仰、

トーテム、

チュリンガ!!

 

 

三十億年前の それは

時空を越え現実のものとなり——

 

少年時代...

友達と池原ダムへ千夜釣行

少年時代の...

釣りロマン色に輝く崖の上から

 

少年時代の夏...

照らし出された大きな影たちの

——少年時代の夏休み——

時空スクーリングを 見た!

 

 

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とても大きかった

数え切れないほどだった

水面を——回遊——していた

夢までも埋めつくしていった...

 

続く、続く、回遊の奥

家の近くの裏山が切り拓かれ

——古代湖——となる夢を見た

見たこともない——大魚——の影...

 

続く、続く、——あの——夢の景色

陸続きだった頃のどこか——

 

 

by ハレルヤ&コロンブス

詩〈夢の続き...〉前編

 


 

 

<オーストラリア>と聞いてアナタは何を思いうかべる? 原始的で都会的な珊瑚礁や熱帯雨林、野生動物の宝石箱、オパールやサファイアな星の海、スーパーマーケットを歩く裸足の移民たち、神話の炎を投げたような夕焼け、アボリジニの神秘的な点描絵画、満天の星空、ドリーミング、アンモナイトの渦巻のような素敵な観光スポットの数々...

 

 

上記の地図に注目! 今回オーストラリアを旅行しようと決めた理由の一つが「キャプテンクックハイウェイ」という "道" イェ~イ(≧▽≦)v

 

 

ここでもう一度上記の地図に注目。クック船長が到達したのはメルボルンの「ヒックス岬(現在のボタニー湾)」という場所なのだが、瞳の「キャプテンクックハイウェイ」はなぜかケアンズにあって、少年時代の「モスマンデインツリーロード」へと真っ直ぐのびている。詳しいことはわからないけれども その先に何があるのか” をオラは「記憶の奥の少年の瞳」に確かめてみたくなったのだ……。

 

 

~音楽~

 

 

ハレルヤ:雨だね

コロンブス:雨だね

ハレルヤ:星が見えないね

コロンブス:星が見えないね

 

 

“I intended to go not only farther than any man has been before me, but as far as I think it possible for man to go.”

 

 

ハレルヤ:見えた! 見えたよ!

コロンブス:どこ?

ハレルヤ:ここだよ! 降って来る! 

コロンブス:ここって?

 

 

少し、先の、未来...

 

 

星、

アニマ、

アルチェラ!!

 

 

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