今日ご紹介するのは、児童書です。
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今日の一冊
十歳の女の子ロージーは、夏休みなのに遊びの予定がありません。ところが、買いものにでかけた市場で、思いがけなく魔女のほうきとネコを手に入れます。それは、ふしぎな冒険の幕開けでした…!心おどるファンタジーの秀作。小学4・5年以上。(「BOOK」データベースより)
筋立てがしっかりとした長い「小説」です。
もちろん、大人が読んでも面白いです。
ねこ好きさんにはぜひおすすめします。
カーボネルがどうなるか、ハラハラドキドキ。
魔女も登場しながらも、現代(ちょっとひと世代昔ではありますが…)を舞台に話はすすみます。
訳がおもしろく、展開も飽きさせません。
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こちらはkindle版がありませんでしたので、取り寄せになってしまうでしょう。
ペーパーバックもハードカバーも、表紙がなかなか味があります。
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Carbonel and Calidor (New York Review Children's Collection)
by Barbara Sleigh(2009-10-27) ハードカバー - 2009 Barbara Sleigh (著)
このようなハードカバーの英語本が家に一冊あると、とてもばえるのではないか? とたまに思います🤔
見かけから入ったっていいんです!
見栄でいいんです、ええ!
子どもの本だな【広告】
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