人の弱みにつけ込む習近平。不良債権で母屋を乗っ取るのがチャンコロの十八番。
イスラム系住民ロヒンギャ迫害を巡って孤立するミャンマーに対し、中国が関係強化へ働きかけを強めている。ミャンマーを訪問した習近平は本年1月、首都ネピドーでアウン・サン・スー・チーと会談し、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に基づく30項目以上の経済協力で合意した。習は会談で、一帯一路の一環で進める「中国ミャンマー経済回廊」開発を中心に、道路や鉄道、電力網などの建設を加速させ、「ミャンマー民衆の満足感を高めたい」と大ぼらを吹いた。
合意には、ミャンマーが債務膨張を懸念し、18年に一部事業を縮小した西部ラカイン州チャウピューの深海港と経済特区開発の推進も盛り込まれた。インド洋への玄関口として同事業を重視する中国に強い配慮を示した格好だ。両国が今回交わした合意は、鉄道整備や資源開発など33項目に及ぶ。国境地域での交流拡大も含まれ、ミャンマー政府によれば、中国からの投資額は「数十億ドル規模」に達する見通しだ。
@本当に勉強しない世界の動向の読めない頭の悪い奴がトップにいると、ガンガンガンガン詐欺マネーに引き込まれていきます。習に袖の下をつかまされ前のめりだったフィリピンのドゥテルテも、何も事業が進まない事に気が付き、やっと詐欺と分かって撤退しました。